先生、ワラジムシが取っ組みあいのケンカをしています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学

小林朋道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806714750
ISBN 10 : 4806714755
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
233p;19

内容詳細

黒ヤギ・ゴマはビール箱をかぶって草を食べ、コバヤシ教授はツバメに襲われ全力疾走、そして、さらに、モリアオガエルに騙された!自然豊かな大学を舞台に起こる動物と植物と人間をめぐる、笑いあり、涙ありの事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。

目次 : 森のダニは水のなかでも1カ月以上も生きる―ミズダニでもないのに!これはすごい発見だ!?/ モモンガが巣から滑空する姿を見るモモンガエコツアーはいかがですか?―モモンガに嫌われた“小林式オリジナル巣箱”!?/ 大学の建物を生息地にするツバメたち―ある初夏、ツバメに襲われ50メートル走って逃げた話/ ナガレホトケドジョウの二つの生息地にせまるそれぞれの危機―人はその生息を知ることなく、一方は手を加え、他方は手を引き/ イモリやモリアオガエルの棲む池やモモンガの森での学生実習の話―学生に助けられたり、学生にまんまと騙されたりした話/ ヤギ村長の環境教育村―学生たちは何を得てくれただろうか/ 鳥取環境大学“ツタ”物語―いや、いろんなことがありました/ ゴマという黒いヤギの話―鳥取環境大学ヤギ部はこれからも頑張ります

【著者紹介】
小林朋道 : 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、2005年教授。専門は動物行動学、人間比較行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Rin さん

    【図書館】鳥取環境大学は変わらず、とても楽しそうでした。今回は、土壌生物にツバメにツタ物語、ももんがの森とバリエーションも広い一冊です。普段、生活しているとバタバタして、草花や土、空などに意識を向けることが減っていると気づかされます。もっとゆとりをもって、自分で意識して自然を感じる時間を持てるようになりたいです。ワラジムシやダニ、アリも登場するけれど、普段は苦手だなぁという気持ちを持ってしまっている生き物たち。でも小林先生にかかるとそれらの生き物たちが可愛らしく感じられるので、本当に楽しく読めます。

  • aya. さん

    第8弾。『手のなかで少し体を動かしました。命の温かみのようなものを感じました』私もヤモリ持ったことない。『モモンガ』『ツタ物語』が楽しかった。

  • わんこのしっぽ さん

    先生シリーズ、今回も楽しみました。虫が苦手なので第一章はさらっと流しました(笑)今年ツバメの子育てを見守ったのでツバメの章に出てきた、海外では野性動物が利用しやすい建物、橋の構造を研究している話は興味深い。懸命に生きる生命の強さ、儚さが凝集された一冊。

  • あつこんぐ さん

    枯れ葉にさえ愛情持って見守り「ソの枯れ葉」という名前まで付け、挨拶を交わし、その場に居なくなった枯れ葉に「来るべきときが来たのだなー」と思う小林先生。それだけにゴマの死は本当に辛く、落ち込まれたのではないかと思います。モリアオガエルの偽物に騙されても学生に「えへへー、まんまと騙されてしまったぁ」と怒ることもなく、また嬉嬉としてヤギの焼印を押す先生は永遠の少年ですね。周りの学生さん達も優しい雰囲気が伝わってきて、楽しんで勉強してるんだろうなと思います。良い師に巡り会えて幸せですね。

  • kuri8655 さん

    シリーズはじめは孤軍奮闘な小林先生だったが、8冊目となる本著には何だか“お歳”を感じてしまった。成長した学生さん達に慕われているだけでなく支えられ、労られてもいる感じ。開学13年となるキャンパスの『ツタ(蔦)物語』がメイン。或る生き物のために危機に瀕した歴史あるツタを救った食物連鎖のルールの件はドキドキドラマチック。そのツタの可愛い住人を巡る警備員さんとの交流は詩的。ここに書き残されなければ、キャンパスの中の人達も知り得なかったエピソードが数々ありました。ただ、今回は「白黒写真でよかったー!」いや本当に!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小林朋道

1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部生物学科卒業。京都大学で理学博士取得。現在、公立鳥取環境大学環境学部長、教授。専門は、動物行動学。著書多数。現在は、ヒトと自然の精神的なつながりについての研究や、絶滅危惧動物の保全活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品