近代法典編纂の父 山田顕義 小ナポレオンとか法典伯と呼ばれた人

小林忠正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784842918778
ISBN 10 : 4842918772
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

戊辰戦争、佐賀の乱、西南戦争にて「用兵ノ天才」と謳われるまでの軍人であり、先駆的な近代主要諸法典の編纂に携わった立法家であった山田顕義。書を嗜み、漢詩を作し、数多くの文化事業を手掛けた文化人でもあり、日本法律学校(現・日本大学)、國學院を設立するなど、高等教育に多大の関心を寄せる教育者でもあった。我が国の近代化に尽力した、その後半生の事績と人となりをたどる。

【著者紹介】
小林忠正 : 元日本大学法学部教授。昭和21(1946)年、生まれる。昭和43(1968)年、日本大学法学部卒業。続いて日本大学大学院修了。昭和46(1971)年、日本大学助手となり、専任講師、助教授を経て、教授となる。その後、非常勤を経て平成28(2016)年、学部停年、令和3(2021)年、大学院停年に至る。この間、民事調停委員やカリフォルニア大学ヘイスティングス校ロースクール客員研究員等を務める。専攻は、日本法制史・法学・民法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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