Product Details
ISBN 10 : 4130830686
Content Description
たった一枚の絵のなかに途方もない“激しさ”が潜んでいる。ジョットからウォーホルまで。テクストを明かりに、人間の魂の“激しさ”にふれ、本質に迫るもうひとつの美術史。
目次 : 1 ルネッサンス(絵画とは何か?―序論/ 絵画の誕生―自然を師として ほか)/ 2 バロックからロマン主義へ(バロックの襞―演劇性と響き/ 鏡と墓―絵画による絵画論 ほか)/ 3 モデルニテ(犯罪あるいは無関心―モデルニテの誕生(1)/ “衝撃”の美学・“表面”の輝き―モデルニテの誕生(2) ほか)/ 4 絵画の“爆発”(コンポジションと感情(1)―絵画の悪魔祓い/ コンポジションと感情(2)―魂vs.精神、立ちのぼる音楽 ほか)
【著者紹介】
小林康夫 : 1950年東京生まれ。東京大学大学院人文系研究科博士課程修了。パリ第10大学テクスト記号学科博士号取得。現在:青山学院大学総合文化政策学研究科特任教授・東京大学名誉教授。専門:表象文化論・現代哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kiho
読了日:2017/04/03
deerglove
読了日:2016/11/13
check mate
読了日:2020/09/27
ym
読了日:2024/06/27
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