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内容詳細
とにかく凝る、さっきと違うことを平気で口にする、だまされやすい…。B型人間は個性的。だからか、有名人にはなぜかB型が多い。「週刊文春」好評連載=クロニクル的時評、単行本化第11弾。
【著者紹介】
小林信彦 : 昭和7(1932)年、東京生れ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳推理小説雑誌編集長を経て作家になる。昭和48(1973)年「日本の喜劇人」で芸術選奨文部大臣新人賞受賞。「丘の一族」「家の旗」などで芥川賞候補。平成18(2006)年、『うらなり』で第五十四回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あられ さん
読了日:2019/12/17
ダリア さん
読了日:2017/07/24
nari さん
読了日:2010/02/14
角 さん
読了日:2009/04/30
亀之助 さん
読了日:2009/11/15
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人物・団体紹介
小林信彦
1932(昭和7)年、東京・旧日本橋区米沢町(現・中央区東日本橋2丁目)に和菓子屋の長男として生れる。幼少期より、多くの舞台や映画に触れて育った。早稲田大学文学部英文科卒業後、江戸川乱歩の勧めで「宝石」に短篇小説や翻訳小説の批評を寄稿(中原弓彦名義)、「ヒッチコックマガジン」創刊編集長を務めたのち、
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