花嫁のれん 大女将の遺言 幻冬舎文庫

小松江里子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344432284
ISBN 10 : 4344432282
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
288p;16

内容詳細

女将の奈緒子はおせっかいで世話好き。持ち前の明るさで、金沢の老舗旅館「かぐらや」を切り盛りしている。そんなある日、「背中を流せ」と無茶な注文をする客がやってきて…。厳しい仲居頭や女将修業中の新米仲居たちと一緒に、お客を満足させる「おもてなし」を見つけることはできるのか?お腹も心も満たされる人情味溢れる物語、ここに開店!

【著者紹介】
小松江里子 : 大阪府出身。TBS系ドラマ「卒業」にて脚本家デビュー。2008年に橋田賞を受賞したほか、10年に大河ドラマ「天地人」でエランドール賞、16年に映画「海難1890」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。本作で小説デビューとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 米太郎 さん

    ・花嫁のれんは覚悟ののれん。えんじょもんでも頑張ってる。けど自分が泊まるなら旅館より今風なホテルに泊まっちゃいそう

  • misalyn さん

    老舗旅館の女将になるために花嫁のれんをくぐった奈緒子。大女将や仲居頭に「えんじょもん(他所から来た人)」と言われ、後継の旦那は頼りにならず、改革にも老舗故の足枷があって… 老舗旅館って良く考えたら色々とブラックですね。おもてなしが中居さん達の努力と忍耐の上にあるのだとしたら、ちょっと素直には喜べない。 いつか花嫁のれんを見に行きたいけど、きっと今風のホテルに泊まっちゃうだろうな😅 

  • まゆこ さん

    ★★★☆☆

  • あい さん

    図書館本

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小松江里子

大阪府出身。TBS系ドラマ「卒業」にて脚本家デビュー。2008年に橋田賞を受賞したほか、10年に大河ドラマ「天地人」でエランドール賞、16年に映画「海難1890」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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