小松原庸子スペイン舞踊団 (Book)

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フラメンコ 美しく魅せる上達のコツ 技術と心を磨く コツがわかる本!

小松原庸子スペイン舞踊団 (Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780416985
ISBN 10 : 4780416981
フォーマット
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p 21cm(A5)

内容詳細

プロが教えるテクニックでもっと力強く、もっと情熱的に舞う!個人のレベルアップから舞台での魅せ方までわかる!正しい姿勢がキレを上げる。深い気持ち作りが感動を生む。道具や知識が表現の幅を広げる。

目次 : 1 バイレの基本(お腹が背中につくように力を入れてお尻を持ち上げた弓形が基本/ カラダと足を一緒に動かし全身で歩く意識を持つ ほか)/ 2 ブラソの基本(腕を上げるときは必ずヒジ、手首、指の順に動かす/ 腕を下ろすときは指、手首、ヒジの順に下ろす ほか)/ 3 サパテアードの基本(プランタは足の指の付け根で床を押さえるように打つ/ タコンはカカトの部分を床に打ち音を出す ほか)/ 4 道具を使った踊りの基本(フラメンコの舞台で使う道具/ ズレないようにパリーリョを親指にしっかり固定する ほか)/ 5 フラメンコをより上達させるには(レッスン前後に行うストレッチ/ 表情や指先の動きまで意識して表現する ほか)

【著者紹介】
小松原庸子 : 小松原庸子スペイン舞踊団主宰。東京柳橋の邦楽の家に生まれ、幼少の頃より三味線、日本舞踊、クラシックバレエを習得。15歳より小牧バレエ団の数々の舞台に出演。同時に俳優座に入所し演劇活動も始める。ピラール・ロペスの日本公演を観て激しく感動。単身スペインに渡る。数年に渡る修行の後、ラファエル・デ・コルドバ舞踊団に入団。世界各国の公演に参加する。帰国後、本格的にスペイン舞踊研究所を開所しクラシコ・エスパニョール、ホタ、フラメンコを教える。1969年、小松原庸子スペイン舞踊団結成。数々の実績が認められ、スペイン政府より“イサベル・ラ・カトリカ勲章”を日本女性で初めて受勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 宮本篤志 さん

    フラメンコを習っているわけではないですが、美しい立ち振舞いがしたいと思っているので参考になると思って読みました。立ち姿が綺麗な人はしっかりと稽古している人です。ただ稽古するだけでなく、本を読み、知識を蓄えてから稽古したほうが身に付くのも早いと思います。年取ったら辛いと思いますが、新しいことを始めて、一生懸命頑張ればいつでも青春だと思います!カッコつけずに、自分に言い訳をせずに、素直に努力して生きたいです。あ…別にフラメンコをこれから習うわけじゃないですよ(´д`|||)私は今は武道を(3年)習っています。

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