発達障害の子どもを伸ばすビジョントレーニング 1日5分!親子で楽しみながらできる

小松佳弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788911000
ISBN 10 : 4788911000
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
143p;22

内容詳細

子どもの「目のクセ」からくる「目の向き」がわかる、簡単で便利なビジョンチェック法。子どもの「目の向き」を知ったうえで、1日5分のビジョントレーニングを行い、視機能を正しく高めていく。

目次 : 第1章 日本人だけが知らない!?目のしくみ(視力は、視機能のほんの一部/ 眼の構造と見えるしくみ ほか)/ 第2章 ビジョントレーニングが子どもの「生きづらさ」を救う(ビジョントレーニングの歴史/ 眼球運動の重要性 ほか)/ 第3章 子どもの「目の現在地」を確認するビジョンチェック(眼球運動の追従性/ 眼球運動の跳飛性 ほか)/ 第4章 1日5分!子どもの「視機能」を高めるビジョントレーニング(眼球を正確に動かすトレーニング/ 目と手の協応性を高めるトレーニング ほか)

【著者紹介】
小松佳弘 : ビジョントレーナー。株式会社パーソナル・グラス・アイックス取締役。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。1981年、戦前から続く老舗メガネ店の長男として、福岡県飯塚市に生まれる。大学卒業後、キクチ眼鏡専門学校で視機能に関する専門知識を学んだのち、2010年、「ビジョントレーナー」として活動を開始。文部科学省予算事業飯塚市「発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期支援」研究事業運営委員、飯塚市外部指導員をはじめ、民間企業やコミュニティーカレッジなどで指導講師を多数兼務。『発達障害の子どもを伸ばすビジョントレーニング』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • boo さん

    スマホなどが低年齢化する中で目線の動きが狭い範囲に限定され、眼球の動きが発達せず、読み書きや運動、はてはコミュニケーションの障害となって表れてくることから注目が集まっているビジョントレーニング。 すごく気になっているので読んでみました。家でできることがいっぱい。クラスでも遊びながらできることがありそう。意識して視野を広げるためにも外遊びをいっぱいやろう!!

  • sazen さん

    半分仕事用に読破。こどもの視機能がテーマだがこれは大人にも関係するのでは。特に、人並み外れて車の運転が苦手な人や「アメトーーク」の運動神経悪い芸人とか。高速で流れて行く景色から情報を正しく取捨選択してタイミングよくハンドル操作に反映させる、ちぐはぐな動きではなくスムーズに足を動かす、正確にボールをキャッチする、そのあたりが「神経」という漠然としたものではなく、視機能によるものだとするなら合点がいくなぁ、と。理論はもちろんビジョントレーニング自体にとても興味を持った。

  • バナナチョコ さん

    何かの時のために頭の片隅に入れておこう。 視野のトレーニングは手軽で使える。 そしてバランスと早期が大事。

  • 梅 さん

    仕事のために読んだ

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小松佳弘

ビジョンアセスメントトレーナー。早稲田大学人間科学部卒業後、視機能に関する専門知識を学んだのち、2010年、視力ではなく視機能そのものを向上させる「ビジョントレーナー」として活動を開始。現役プロ野球選手や卓球選手からADHD、アスペルガー、学習障害を始めとする「発達障害」と呼ばれる児童までのべ2万人

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