CD

Unison

小曽根啓

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCJ2219
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

関西ジャズ・シーンを代表する実力派サックス奏者の初ソロ・アルバム。小曽根真プロデュース。

●関西ジャズ・シーンの発展に多大な貢献を果たしたピアニスト/オルガン奏者の小曽根実の次男として生まれ、兄・小曽根真とともにジャズ一家で育ったサックス奏者の小曽根啓。

●1985年のバークリー音楽大学卒業後は、地元・神戸にて後進の育成をメインに活動してきましたが、このたび初のソロ・アルバムを制作。

●かねてからそのサックス及び作曲の才能を認め、長年にわたりアルバム制作を進言していたという小曽根真がプロデュースを務め、演奏にも全面参加。そして、小曽根真率いるビッグ・バンド、No Name Horsesの鉄壁のリズム・セクションである中村健吾と高橋信之介がバックを固めています。

●アルバムは、小曽根啓のオリジナル5曲、スタンダード3曲、そして20代の頃に兄・真から教えてもらった思い出の曲だというミッチェル・フォアマン「ゴージャス」の全9曲で構成。オリジナル曲は、いずれもメロディアスで耳心地がよく、心に迫ってくるナンバーばかり。風通しのよいストレートなサウンドと、メンバーどうしのインタープレイが堪能できる、ジャズ本来の醍醐味を感じさせる作品です。

●ジャケットには、小曽根兄弟の幼少期の写真があしらわれています。

<パーソネル>
小曽根 啓:soprano & alto saxophone
小曽根 真:piano, Hamond B3 organ
中村健吾:bass
高橋信之介:drums
2022年5月30日、31日、東京、ソニー・ミュージックスタジオにて録音
Recorded, Mixed & Mastered by ニラジ・カジャンチ
Produced by 小曽根 真

<PROFILE>
1964年、神戸生まれ。高校時代よりサックスを始める。
1982年ボストンのバークリー音楽院に留学し、ジミー・モーシャーに師事。
1985年の卒業後に帰国し、オゾネミュージックスクールにてサックス/クラリネット/フルート講師として数名海外に送り出している。
1993・94年、兄・小曽根真率いるニューポート・ジャズ・オーケストラの大阪/福岡ブルーノート・ツアーに参加。
2012・13年、小曽根真TRIO & QUARTETでブランフォード・マルサリス、クリスチャン・マクブライド、ジェフ“テイン”ワッツと共演。
2013年、KOBE JAZZ FESTIVALで北村英治等と共演し、以降毎年出演。
2023年1月、小曽根真をフィーチャリングした自身初のリーダー・アルバム『Unison』を発表。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

小曽根真のプロデュースによる、実弟サックス奏者の1stリーダー・アルバム。関西を拠点に後進の指導に力を入れてきた小曽根啓が、オリジナル5曲を含む充実のラインナップで熟練のサックスを披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. エッグ・オン・ザ・ルーフ
  • 02. グリーン・サラダ
  • 03. アクエリアス
  • 04. インヴィテーション
  • 05. イン・ア・メロウ・トーン
  • 06. バック・ストリート
  • 07. マダム・レオ
  • 08. ホワット・イズ・ジス・シング・コールド・ラヴ?
  • 09. ゴージャス

ユーザーレビュー

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