ぶどう畑で見る夢は こころみ学園の子どもたち

小手鞠るい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562054947
ISBN 10 : 4562054948
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
176p;20

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    障害者だからといって何もしなくても生活できればいいと思わず、自らの体と知恵を使って働く。働く場所がある。そして仲間がいる。この環境が素晴らしい。毎年栃木には旅行するのに、全く知りませんでした。次回は寄り道して働く子どもたちの顔を見たい。いきいきした顔をしていることを願っています。

  • fwhd8325 さん

    障害者といって、特別視することはないんだと思います。昔は、障害を持っていることを周知として、同じ生活の中にいたように記憶しています。こころみ学園が行ってきたことは、人として当たり前のように得られることや行うことを実践してきたことだと思います。そのシンプルなことを怠ると大きな間違いが起きてしまうのでしょう。敢えて普通とは言いません。当たり前のことを自然に行うことの美しさを感じます。

  • 信兵衛 さん

    障害児といって特別扱いするのではなく、彼らもまた一生懸命働ける仕事を持ち、その仕事から喜びを得られる、ということがどれだけ大切なことかと、深く感じます。

  • けんとまん1007 さん

    こころみ学園のことは、少しは知っていたが、改めてその成り立ちから、今に至るまでを知ることができた。自分の体を使うことの意味が大きい。体を使い、五感を活かすこと。それは、障害の有無に関わらず、すべての人に言えることだと思っている。今の時代、ますますバーチャルに、世の中のっ風潮に流れてしまう。それに頼らないことが、本当の意味での成長につながると信じている。

  • BEAN STARK さん

    人にはある程度、過酷な労働が必要。楽な方にばかり流れていては、精悍な生きものに成長できない。鍛えられてはじめて、多少のことでへこたれない精悍な生きものになる。精悍には「強く するどく たくましい」という意味がある。

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人物・団体紹介

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小手鞠るい

1956年、岡山県備前市生まれ。同志社大学卒業後、出版社勤務、学習塾講師、フリーライターなどを経て1992年に渡米。1996年から現在まで、ニューヨーク州ウッドストックの森の住人。児童書、一般文芸ともに著書多数

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