森とカビ・キノコ 樹木の枯死と土壌の変化

小川真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806713876
ISBN 10 : 4806713872
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
20cm,233p

内容詳細

日本列島の森で、多くの樹木が大量枯死し始めている原因は何か。病原菌や害虫、大気や土壌の汚染、大規模の環境条件の変化。その時、土壌の菌類相の変化は。拡大する樹木の枯死現象の謎に菌類学の第一人者が迫る。

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読書メーターレビュー

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  • かっちゃん さん

    これくらいの菌根菌の知識は頭に入れておきたい。ほかの本や論文と合わせながら何度も読んで勉強しようと思う。

  • りょんりょん さん

    カビとキノコについてはあまり書かれていません。近年起きている樹木の大規模な枯死の原因について、著者の経験からなる推測が延々と書かれています。

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人物・団体紹介

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小川真

1937年、京都生まれ。1962年に京都大学農学部農林生物学科を卒業、1967年に同大学院博士課程を修了。1968年、農林水産省林業試験場土壌微生物研究室に勤務、森林総合研究所土壌微生物研究室長・きのこ科長、関西総合テクノス、生物環境研究所所長を歴任。農学博士。「森林のノーベル賞」と呼ばれる国際林業

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