博士の愛した数式 1 大活字文庫

小川洋子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860553159
ISBN 10 : 4860553152
フォーマット
出版社
発行年月
2006年07月
日本
追加情報
:
21cm,285p

内容詳細

記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。数字が言葉だった博士との日常に、やがて私の10歳の息子が加わり…。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。読売文学賞、本屋大賞受賞作。

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読書メーターレビュー

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  • てるみま。 さん

    中学生にもおすすめ、という紹介をみて子供用に図書館で予約したら意図せず大活字。22ポイント・ゴシック体で書かれていてあと2冊読む必要あり。最初は見慣れない文字の大きさとフォントに気を取られ、物語に入りにくい感があったけど、目が楽、あっという間にそんなことを忘れて本の中に引き込まれた。超ど近眼の私は裸眼では相当近づけないと見えませんが、目が弱い人はもちろん、字が小さくて本を読む気になれない人にもぜひ手にとってほしい。

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人物・団体紹介

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小川洋子

1962年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年『博士の愛した数式』で本屋大賞と読売文学賞、『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、12年『ことり』で芸術選奨文部

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