子どもの頭のよさを引き出す親の言い換え辞典

小川大介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413233019
ISBN 10 : 4413233018
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

“ちょっとしたひと言”で子どもの未来は大きく変わる!とっさに使える48のフレーズ。

目次 : 第1章 出てくる言葉が自然に変わる5つのポイント―子どもへの愛情をいい方向に向けてあげる(「頭のいい子」の核心とは/ 言葉を変えるだけでは子どもに届かない ほか)/ 第2章 家庭学習での言い換え―勉強が未来を照らしてくれることをどう伝えるか(子どもが自分から動くようになる言葉がある/ いつまでたっても宿題を始める様子がない ほか)/ 第3章 学校生活での言い換え―急がない、決めつけない姿勢が親子の信頼感をつくる(子どもが話したいときに話してくれる“適度な距離感”/ 学校での様子を知りたい ほか)/ 第4章 生活習慣での言い換え―親の「当たり前」を子どもに押しつけない(日常生活で少しずつ自立をうながしていく/ 習慣づくりの王道は「当たり前」をほめること ほか)/ 第5章 親子の信頼についての言い換え―「自ら道を切り開ける人間」にするのが子育ての目標(必要なのは「自分を見てくれている」という安心感/ どうしても上の子と比較してしまう ほか)

【著者紹介】
小川大介 : 教育家。見守る子育て研究所所長。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。6000回の面談で培った洞察力と的確な助営が評判。受験学習はもとより、幼児期からの子供の能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Dramaticseimei さん

    わかりやすい。言葉の言い換えというと、理想はわかっているからなるほど!!となるはずだけど、それを続けられることはかなり意識しないと難しい。それを意識づけするためにも良い機会になる書籍だと思う。特に勉強に対しての言い換えはためになる。こういう言い方したいよね

  • kent6201 さん

    B 言い換えは子どもの話を聞き易くするためのツールだ。表面上の言い換えでは結局二言目には親のイライラがぶつけられてしまうだろう。子供の話を聞きたい、子供を理解したいという気持ちが土台に必要不可欠である。子供との信頼関係を深めるために、普段から話を聞いておくこと。そこからさらに「何かあったのかな?」「こうして欲しいな」と思ったときに、本書の言い換えを使えると子供も話し易くなるだろう。

  • 春夏秋冬 さん

    常日頃から、言い方って大事だよね。 と、思っているくせに子供には辛辣な声かけをしちゃっているなぁと。 この本を書いた小川さんはすごい。 言い方を少し変えるだけで子供の気持ちが変わってやる気が出たり自信が持てたりするのかな。 大人だって嫌な言い方されたら、何くそ!って思うしね。 子供自身に目を向けて、自分の気持ちをアイメッセージとして伝えることを念頭に。 中々実行するのは難しいけど、やっぱりたまに手に取ってしまう育児関連の本。

  • Aya__yaya さん

    図書館

  • てぃうり さん

    とにかくポジティブだ。子どもだけではなく、おとなにも使える。

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