BLAME! THE ANTHOLOGY ハヤカワ文庫JA

小川一水

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150312756
ISBN 10 : 4150312753
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
373p;16

内容詳細

劇場アニメ『BLAME!』2017年5月20日全国公開

弐瓶勉の初期傑作『BLAME!』の世界観を題材に、日本SFを牽引する5作家がノヴェライズ。全作書き下ろしによる豪華アンソロジー。

無限に増殖する巨大階層都市を舞台に、探索者・霧亥(キリイ)の孤独な旅路を描いたSFコミックの金字塔、弐瓶勉『BLAME!』を、日本SFを牽引する作家陣がノベライズ。九岡望による青い塗料を探す男の奇妙な冒険、小川一水が綴る珪素生命と検温者の邂逅、酉島伝法が描く“月”を求めた人々の物語、野崎まどが明かす都市の片隅で起きた怪事件、飛浩隆による本篇の二千年後から始まる歴史のスケッチなど、書き下ろし全5篇を収録。


【収録作品】
九岡 望「はぐれ者のブルー」
小川一水「破綻円盤 ―Disc Crash―」
野崎まど「乱暴な安全装置 -涙の接続者支援箱-」
酉島伝法「堕天の塔」
飛 浩隆「射線」

【著者紹介】
九岡望 : 1988年、熊本県生まれ。2011年、『エスケヱプ・スピヰド』で第18回電撃小説大賞“大賞”を受賞してデビュー

小川一水 : 1975年、岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。2003年、『第六大陸』で第35回星雲賞日本長編部門、2005年、短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞

野アまど : 東京都生まれ。2009年『“映”アムリタ』で第1回メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。2013年刊行の『know』で第34回日本SF大賞候補、「ベストSF2013」国内篇第5位

酉島伝法 : 1970年、大阪府生まれ。2011年、「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞してデビュー。2013年刊行の『皆勤の徒』で「ベストSF2013」国内篇で第1位、第34回日本SF大賞を受賞

飛浩隆 : 1960年、島根県生まれ。大学在学中に第1回三省堂SFストーリーコンテストに入選、「異本:猿の手」(“SFマガジン”1983年9月号掲載)で本格デビュー。2002年、初長篇である『グラン・ヴァカンス廃園の天使1』で、「ベストSF2002」国内篇第2位。2004年刊行の初期作品集『象られた力』で第26回日本SF大賞を受賞、「ベストSF2004」国内篇第1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケンイチミズバ さん

    一億キロの長さがある構造物の中で小さな人間やケイ素生命体や構造物を保守するセイフガード、壊れた部分を直す建設者などが登場する。考えれば考えるだけ広がって追いつくことのできない宇宙のようだ。普段ぶらぶらしてる旗本の三男坊が実は悪事を内偵捜査していて、ここぞという時に現れます。悪の権力者はお約束の「こやつは将軍様を語る偽物、斬って捨てい」で、実はセイフガードの暴れん坊将軍は究極兵器を使用し、自分を中心とする半径数キロ四方を壊滅させてしまい終わり。え?子供の両親は?子供を保護した火消の親方ゴゴやみんなは???

  • ゆかーん さん

    読むタイミングを見誤りました。「BLAME!」という映画のアンソロジー小説ですが、映画を観てない上に、作品の概要も知らない状態で読んでしまいました。世界観や細かい設定などから、盛り上がる要素が満載なのに勿体無かったです…。これは、地球を侵食し増幅する、街の成長の無限ループに悩む人間たちの物語。都市を欲求する珪素生命により、地球が崩壊の危機に瀕している状態で、救いはあるかテーマにした作品。人、生物、都市と様々な視点で描いた5人の脳内構築を、存分に楽しんで読めました。余計に映画を観てないことが悔やまれます…。

  • 絹恵 さん

    記号は文字となり意味を成し、言葉として重なり合い、言語となって対話となる。しかし沈黙は肯定にも否定にもなる。それは正解を曖昧にさせる。高く高く築いても、深く深く潜っても、輪郭はぼやける。それでも世界の答えは青。二千年後に色褪せて、忘れても、忘れても、読むことで私たちは広がり続けることが出来る。

  • はな さん

    5つのアンソロジー。 無限に広がり続ける階層都市。そんな世界を舞台にスケールの大きな話が展開される。 原作の漫画はほとんどセリフがないので色々と想像しながら読んだのですが、階層都市の片隅にこんな物語があったのかも知れないなぁなんて思いました。なんというかスゴく想像力を刺激されますね。BLAME!の世界観、階層都市の扉を開いてみてはいかがでしょうか。

  • 冬木楼 fuyukirou さん

    書店でこの本が目に止まり衝動買い! 弐瓶勉のBLAME!、圧倒的に好きだった。帯にあの世界観をベースにノベライズしたアンソロジーと書いてあり、ちゃんと世界観を生かしているだろうかと祈る思いで読む。心配は杞憂だった。BLAME!を愛する作家さんの語る「あの世界」を堪能した。

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小川一水

1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内

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