花の命は短かくて 原爆乙女の手記 平和文庫

小島順

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784284801027
ISBN 10 : 4284801023
フォーマット
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
19cm,290p

内容詳細

ヒロシマ、ナガサキ、沖縄…。今語り継ぎ、子どもにつたえる、戦争の悲劇と平和への祈り。1945年8月6日に被爆し、傷ついた14人の乙女の痛哭の手記と、ひとりの医師夫人の詳細な被災記録。

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読書メーターレビュー

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  • mimm さん

    ヒロシマで原爆に遭った14人の少女と、ひとりの人妻の手記。少女に関しては顔に酷い火傷を残し、戦後も生きていかなくちゃいけない心の苦みが、胸に痛い。人妻の方は、当日と翌日のみの状態で火傷などはないのだけど、当時の市内の状況が生々しく、何度もぞっとするのを抑えられなかった。読むにつけ恐ろしく、悲しい一冊です。

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人物・団体紹介

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小島順

1932年福岡県生まれ。1955年九州大学理学部数学科卒業。現在早稲田大学理工学部数学科教授。専門は、幾何学、トポロジー、数学教育。主な著書・訳書として、『線形代数』(日本放送協会)、『微積分入門(上)』『微積分入門(下)』(日本評論社)、ブルバギ『数学原論』の『実一変数関数』(共訳;東京図書)、シ

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