これからの家族の話をしよう わたしの場合

小島慶子(タレント)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759315028
ISBN 10 : 4759315020
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
211p;19

内容詳細

家族4人でオーストラリアに移住!日本へ出稼ぎ生活3年目の本音!「家族」にも「母親」にも正解はない!自分らしい生き方・働き方を探している人へ。

目次 : 第1章 日豪「デュアル生活」続けてます(東京とパース、2つ拠点の出稼ぎライフ/ “生まれ故郷”オーストラリアを選んだのには ほか)/ 第2章 「棚卸し」と家族のはじまり(家族に安らぎを感じられるようになるまでに/ 「小島家の女の幸せ」と18歳の失恋 ほか)/ 第3章 「育む」こととチームワーク(「ぼくはぼくだ」/ 「余計なお世話だバカヤロウ」 ほか)/ 第4章 家族の「変遷」、夫婦の「成長」(しゃべり続ける妻、それに応える夫/ 「マーガレットリバー森の小道事件」と夫の思い込み癖 ほか)/ 第5章 これからの「家族」の話をしよう(“大黒柱”になって初めて見えたこと/ 男と女、仕事観の違いはどこから? ほか)

【著者紹介】
小島慶子 : 1972年生まれ。タレント、エッセイスト。1995年にTBSにアナウンサーとして入社。バラエティー、報道、ラジオなど多方面で活躍。1999年、第36回ギャラクシーDJパーソナリティ賞を受賞。2010年、退社。2014年より、家族と暮らすオーストラリアと仕事のある日本との往復の日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • milk tea さん

    いろんな生き方があっていいと思う。小島さんご自身がどこでもできる仕事を持っているし、ご主人は家事ができるので、うま〜くご夫婦としても家族としても成り立っている。お子さんも自分の意見をしっかり言え、オーストラリアの現地校が合っていたよう。息子さんたちの成長も楽しみ。

  • ケニオミ さん

    読む本が手許になかったので手にした本です。テレビがないので読む前は小島慶子が誰だか分かりませんでした。この形であれば家族は幸せ、というものがないを改めて認識してくれた本です。最終的には経済的にある程度安定して、子供が良識をもって育ってくれたらOKというところでしょうか。生活できる仕事が海外にあれば、小島氏の家族のように是非移住の可能性を追求してみたいです。

  • ゆば さん

    共感する部分と自分に言われてるような部分と。マーガレットリバー森の小道事件なんかはまさしく自分のことのよう。さまざまな感情が感化されました。奥さんのことを、受け入れようと再確認。それぞれが育ってきた家族観から、うちの家族観へ現在進行形で関係の更新中です。

  • Aiko Handa さん

    ◯◯だからは一体誰のためのものなんだ。自分のままで、相手がいて、真摯に向き合っていくことこそが幸せのありかたですね。それができるパートナーと巡り会えたことがまず、幸せだと思う。

  • tsubamihoko さん

    人生は自分が思ってもいない方向に進んでいくこともある。「想定外」のことが起きて「ちょっと待ってよ!」と思っても、受け入れて前に進んでいくのが大事なのかも知れない。人生は何が起こるかわからないから、今できることに全力投球したいですね。

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