信長公記 ワイド版 マンガ日本の古典

小島剛夕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784124036206
ISBN 10 : 4124036205
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
追加情報
:
280p;21

内容詳細

天下統一を夢見て烈しく生きた織田信長。本能寺に斃れるまでの十五年間を、鬼才絵師が奔放に描く。

【著者紹介】
小島剛夕 : 1928年(昭和3年)、三重県四日市市生まれ。映画の看板描きを経て1950年に上京、紙芝居作家となる。57年、ひばり書房の描下し単行本『隠密黒妖伝』で漫画家としてデビュー。2000年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 剛腕伝説 さん

    織田信長の側近・太田牛一が自身の日記を基に綴った【信長公記】。劇画界の重鎮・小島剛夕がどう作品にしあげるか楽しみであった、が、期待は裏切られる。信長の生涯の重要部分をかいつまんで紹介し、それにただ絵を付けただけの代物。マンガとして劇画としての構成の工夫は一切見られない。とても残念な作品である。にも拘らず後書きで小島剛石は『この仕事を進めながら劇画にはまだ可能性があることをかんじた。今後も良い作品作りをして劇画界の刺激となれば嬉しい』と自画自賛。何だかなぁ!

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小島剛夕

1928年(昭和3年)、三重県四日市市生まれ。映画の看板描きを経て1950年に上京、紙芝居作家となる。57年、ひばり書房の描下し単行本『隠密黒妖伝』で漫画家としてデビュー。2000年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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