犯人よ、話してくれてありがとう 長野生坂ダム事件の真相を追った母の23年

小山順

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022579003
ISBN 10 : 4022579005
フォーマット
発行年月
2004年03月
日本
追加情報
:
19cm,222p

内容詳細

これで「自殺」と言えるのか。ロープで固く縛られていたのに自殺と即断、今また犯人自白を隠し続けた警察。教えてくれたのは、わが子に手を下した犯人だった…。母の執念の年月を妹がたどる。

【著者紹介】
小山順 : 1964年生まれ。長野生坂ダム事件の被害者小山福来の妹。事件当時は中学3年生だった。現在、母はつ恵をささえ、会社勤務の合間に兄の知り合いを訪ねては、当時の話を聞き直している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • まーしゃる さん

    「お兄ちゃんは自殺じゃない」と同様、他殺を自殺と処理されたケース。被害者家族がなぜ憎き犯人に感謝せねばならなくなったのか、その過程が綴られている。内容には直接事件と関連のない両親の生い立ち等の話も多かったが、最後まで興味深く読めた。しかし警察の闇は深い・・・

  • yaghon5 さん

    警察の不誠実な対応...辛いです。無念の思いがとても伝わってきました。

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小山順

1964年生まれ。長野生坂ダム事件の被害者小山福来の妹。事件当時は中学3年生だった。現在、母はつ恵をささえ、会社勤務の合間に兄の知り合いを訪ねては、当時の話を聞き直している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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