基本情報
内容詳細
目次 : 第1章 電池反応の原理/ 第2章 電池の構成材料/ 第3章 充放電特性/ 第4章 電池特性の評価/ 第5章 性能の劣化/ 第6章 劣化および寿命の評価/ 第7章 電池の性能改善/ 第8章 新しい全固体リチウムイオン二次電池の開発
【著者紹介】
小山昇 : エンネット株式会社代表取締役社長。1977〜1980年東京工業大学(工)助手、米国カリフォルニア工科大学博士研究員、高分子機能電極の新分野を開拓。1981年東京農工大学(工)助教授、リチウムイオン二次電池の研究開発を開始。1989年同大学教授。2012年3月同大学大学院教授を定年退職(この間、米国カリフォルニア工科大学、九州大学・院総理工、米国コーネル大学で客員教授など)。2012年4月現職(この間、産総研で客員研究員など)。学位:工学博士:東京工業大学(1977)、茨城大学(工)学卒&院修士。専門:電気化学、エネルギー電子化学。受賞歴:日本化学会学術賞(「分子機能電極の基礎および応用」、1989年)など
幸琢寛 : 技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC)。外部連携室室長、第2研究部主幹研究員、委託事業推進室主幹研究員。2002年エスティ・エルシーディ株式会社(現在の株式会社ジャパンディスプレイ)にて、中小型液晶パネル量産用のプロセス開発に従事。2007年産業技術総合研究所関西センターにて、次世代LIBとその新規評価法の研究開発に従事。2012年神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻、博士後期課程修了、博士(工学)。2013年より現職。受賞歴:電池技術委員会賞(2016)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
小山昇
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年、山梨生まれ。東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰し、1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時
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