あずみ 48 ビッグコミックス

小山ゆう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091823731
ISBN 10 : 4091823734
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
追加情報
:
18cm,204p

商品説明

権力者たちが平和の大義の元に、最後の戦乱へと突き進んでいった時代!! 修羅に生きる殺戮集団として、純粋培養された少女たちがいた!!

ユーザーレビュー

総合評価

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舞台設定は所謂 ” 戦乱の時代劇 ” なので...

投稿日:2021/04/25 (日)

舞台設定は所謂 ” 戦乱の時代劇 ” なので、歴史が苦手な人は受け付けないかもしれないが、1巻を読んで引き込まれたならば、きっとそのまま48巻まで行くだろう。試しに今、1巻をパラパラとめくってみたら、あっという間に読破だ。そして、2巻を手にせずにはいられなくなる。この状態が48回、繰り返されるのだ。こうして夜は更けていくのである。

t さん | 兵庫県 | 不明

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新シリーズに期待します。

投稿日:2009/04/24 (金)

新シリーズに期待します。

ごっち さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 地下鉄パミュ さん

    『どっちが正義もない』悩みに悩んだ末にたどり着いた境地。ようやく気付いたが安心も安住も無く再び戦地に帰るのだろう。もう休ませてあげてと願うが・・・悲しみの果てに喜びがあるのだろうか?悲しき剣士の行く末に幸あれ!

  • Yoko Narano さん

    全巻一気読み。第二部『AZUMI』は幕末が舞台だから、これはこれで終わり? 崇伝、せっかく大物悪役の貫禄が出てきたのに。いやーーー、しかし、あずみはスーパーキャリアウーマンだった。「家庭に入れ、養ってやる(意訳)」というお殿様やイケメンが何人もいたのに、結局みんな振り捨てて、自分の才能を活かせる仕事に邁進……。個人的には、飛猿が一番好きです。ずっとあずみの側にいてあげてね(切ない)

  • 文吾 さん

    ★★★/完結。打ち切りかと思ってしまう最後でしたがwiki曰く打ち切りではなかったらしい。あずみがこの時代の有名人をたくさん頃してしまったから次のAZUMIでは幕末に移したんだとか。第一部完とあったけど二部はないってことかな。ありがとうございました。(t)

  • ノベツ さん

    面白すぎて徹夜。ばったばったと死ぬユニークなキャラ達、あざといテコ入れ、あずみ無双がすばらしい。一番最初、非情さを身に着けるため仲間や最寄りの村人とか殺してたのに、いつの間にか情に流されまくってるので、死んだ仲間が浮かばれない。ワンパターンぎみだがあずみが美しく強いだけで楽しく読めるのが不思議。

  • Hiroki Nishizumi さん

    刀が長い、飛び込むのに距離がいる。そして白々しくも悲しい展開。所詮は利用され、罪のすべてを背負わされて消される。歴史は人の思いを寄せ付けない。

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