はじめての共分散構造分析 Amosによるパス解析

小塩真司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784489020353
ISBN 10 : 448902035X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
21cm,259p

内容詳細

相関関係、因果関係、潜在変数を用いた分析、さらにこれらを組み合わせた分析を1つずつ練習するなかで、パス図があらわす「意味」をつかむ。各章末に同じ分析をSPSSで行う方法もあわせて紹介。

【著者紹介】
小塩真司 : 1995年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業。1997年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程前期課程修了。2000年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了。博士(教育心理学)(名古屋大学)学位取得。2001年10月中部大学人文学部講師。2003年より2006年中部大学人文学部心理学科助教授。2007年より現在、中部大学人文学部心理学科准教授(名称変更)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MasakiZACKY さん

    Amosを実際にいじりながら学ぶ共分散構造分析の入門本。本の中で使用するデータはネットからダウンロード可。非常に分かりやすく初歩の初歩から解説してくれる。『共分散構造分析はじめの一歩』を先に読んだが、本著からのスタートでも問題ないと思う。表面的なことに留まらず、因子分析や回帰分析との関係についてもしっかりと。意外に多母集団同時分析までカバーしている。スムーズに次のレベルへと行けそうです。

  • ippendorf さん

    役に立つ実用書。AmosとSPSS両方の使い方が写真付きで解説されている。

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人物・団体紹介

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小塩真司

1972年愛知県生まれ。名古屋大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科教育心理学専攻修了。博士(教育心理学)。2012年より早稲田大学文学学術院教授。専門はパーソナリティ心理学、発達心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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