現場で使えるデバッグ&トラブルシュート Java編 システム障害を乗り越えるための解析テクニック

小堀一雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798118352
ISBN 10 : 4798118354
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,409p

内容詳細

デバッグやトラブルシュートを行なう際の必須知識、故障特定/解析に必要な情報を収集する設計方法、デバッグやトラブルシュートを効率的に行なうツールやその操作手順、テクニックについて、実習を交えてわかりやすく解説。

目次 : 01 システム開発におけるデバッグとトラブルシュート/ 02 デバッグ&トラブルシュートの基礎知識/ 03 デバッグ&トラブルシュート環境の構築/ 04 デバッグ&トラブルシュートのための要件定義/設計/ 05 確実なバージョン管理の実施/ 06 効率的なデバッグの実行/ 07 トラブルシュートの全体像/ 08 トラブルシュート―問題把握/ 09 トラブルシュート―原因分析

【著者紹介】
小堀一雄 : 大手SI企業に勤務。Webシステムの基盤技術やテストの研究、社内の開発標準策定やISOでの国際標準化に携わった後、現在はインドにてソフトウェア開発のプロジェクト管理に従事している

茂呂範 : 大手SI企業に勤務。OSSを用いたWebシステムの基盤技術支援やトラブルシュートなどに携わった後、現在は、アーキテクトとしてJavaシステムの設計/開発に従事している

佐藤聖規 : 大手SI企業に勤務。入社以来、Webシステムのパフォーマンステストやトラブルシュートの社内支援業務を担当。現在は、会社全体の開発生産性を向上させるべく、Eclipse、Trac、Subversion、Hudsonなどの開発/整備/サポートと普及活動に従事している

石垣一 : 大手SI企業に勤務。Webシステムの基盤技術の研究や社内標準となるフレームワークを開発した後、いくつもの大規模ミッションクリティカルシステムの構築に携わってきた

飯山教史 : 大手SI企業に勤務。Windows OS専用のトラブルシュート製品の開発に携わった後、ソフトウェアテストなど多くの全社標準整備に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ipusiron さん

    メモ完。

  • メリクル さん

    ソースよりはJVMの動きの話多め。プログラマ向けの話としては早めにログのフォーマットを決めておく必要があるってことくらいだろうか。

  • dyui3 さん

    =D 右も左もわからずSIプロジェクトのPMOとして参画するコトになって現場のコトがわかっていなかったけど一通りのことを理解することができた。

  • Alpha さん

    巻末の内容が一番ためになる。それ以外は、原因の切り分け方についての記載に重点がおかれており、Javaでなくても参考になるのではないかと思う。

  • ショウヤ さん

    障害の切り分けをする上で、どんな情報を収集し、どうやって分析すればよいかを教えてくれる1冊。

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小堀一雄

大手SI企業に勤務。Webシステムの基盤技術やテストの研究、社内の開発標準策定やISOでの国際標準化に携わった後、現在はインドにてソフトウェア開発のプロジェクト管理に従事している

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