観光の社会心理学 ひと、こと、もの　3つの視点から 千葉大学文学部人文科学叢書

目次 : １部　ひと―旅行者とそれを支える人々（旅行者/ ホスト）/ ２部　こと―旅の形態（グリーンツーリズム/ ヘルスツーリズム/ 巡礼―四国遍路を中心とした巡礼行動の経験的価値/ 自然志向ツーリズム/ まつり―創られる旅）/ ３部　もの―観光を構成する要素（都市景観/ 地域資源の再発見・再評価に基づく地域振興/ 観光とＩＴ―ユビキタス観光の可能性）

【著者紹介】
前田勇 : １９３５年東京都に生まれる。１９５９年立教大学文学部心理学科卒業。立教大学名誉教授、博士（社会学）

佐々木土師二 : １９３６年京都府に生まれる。１９６０年京都大学大学院文学研究科修士課程心理学専攻修了。関西大学名誉教授、博士（文学）

小口孝司 : １９６１年長野県に生まれる。１９９０年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。千葉大学文学部助教授、博士（社会学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

小口孝司

立教大学現代心理学部教授。博士（社会学）。東京大学大学院社会学研究科心理学専門課程博士課程修了。昭和女子大学、千葉大学などを経て、現職。専門は社会心理学、産業・組織心理学、観光心理学。人が生き生きと働ける社会、産業の活性化のために、応用社会心理学に基づく幅広い提言をおこなっている（本データはこの書籍

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