BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化

小出由紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757215962
ISBN 10 : 4757215967
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

本物のエコロジーは美しい…。何世代にもわたった野良着や布団など、雪国の寒さと貧しさから生まれた奇跡のテキスタイル「ぼろ」の写真集。布への愛着とともに生きた人々が生んだ思いがけない美の世界。

【著者紹介】
小出由紀子 : 東京生まれ。早稲田大学卒業。(株)資生堂勤務を経て独立。展覧会の企画や書籍の編集・翻訳を手がける

都築響一 : 編集者。1956年東京都出身。上智大学卒。学生時代から雑誌『ポパイ』『ブルータス』誌で活躍。89年から92年にかけ、全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』(京都書院)を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での編集・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふろんた2.0 さん

    青森の衣料品の素材は麻が中心だったのか。ぼろ布を収集し続けた田中忠三郎さんのコレクションをアートとして編集。

  • takao さん

    ふむ

  • Satoko Muta さん

    これすごい本だった。青森でたったひとり40年間「ボロやがらくた」を集め続けた民俗学者・田中忠三郎さんの2万点のコレクション、実物を見られる施設はまだないという。なんとか多くの人の目にふれる機会を作れないものだろうか。

  • とも さん

    こういうのだいすき。節約して生きていきたい。

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