科学の目で見る特殊車両 働く車のしくみと構造がわかる 子供の科学★サイエンスブックス

小倉茂徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416211038
ISBN 10 : 4416211031
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
96

内容詳細

社会で活躍する働く車のヒミツを解説。消防車やパトカー、ショベルカー、トラクター、観光バス、タンクローリー、レーシングカーなど、いろいろな機能と装備をもった、特殊車両の世界を紹介。

【著者紹介】
小倉茂徳 : 1962年6月・東京都生まれ。早稲田大学卒業。アメリカの乗り物の技術者学会SAEの会員。1987〜88年にホンダF1チームの広報担当としてF1を転戦。モータースポーツ解説者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ラグエル さん

    最近息子(三歳)は、トミカと実際の写真を比較して、どうしてこのおもちゃはこのような動きをしないのだとか、ここの扉の開き方が違うのかとか、そんなことばかりついてくる。と思ったら、模式図をたどって、「エンジンはね、こう動くの」とか言う。こわい。

  • ラグエル さん

    モーター、滑車、キャタピラ、全輪操舵を解説するところがすごい。油圧アクチュレーターの説明はなんだかよくわかんなかった。除雪車やロードスイーパ、トラクターについてはちいさなかがくのともにもあるし、併せて読ませたい。しかし、耕耘機田植機まで載っているとは! リムジンの作り方に爆笑。やっぱり、そうやって作るんだ!なんか楽しくなっちゃう。また、自動車警ら現場指揮官車が、その略称として「自ら」って看板つけているのにもニヤリ。その上で警官が敬礼しているし。偶然にイデオロギっぽい感じがなんとも奇妙。

  • ようこ さん

    働く車が好きな小学生以上には堪えられない一冊。エンジンの仕組みや車両の役割によって考えられている工夫は特に車好きではなくても読みふけってしまう魅力あり。

  • ラグエル さん

    (2才の息子の成長記録)細かい説明や絵などは全くわかってはいないようだが、何を表しているのか聞いてくる。車両の名前を表す文字の列を指さしながら、その車両の名前を朗々と唱えるので、まるでもう文字が読めるのかと錯覚してしまった。

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人物・団体紹介

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小倉茂徳

モータースポーツジャーナリスト、アメリカの自動車技術者協会、SAEのスタッフ。1987年から2シーズン、ホンダF1チームの広報担当としてグランプリに帯同。2003年からフジテレビのF1グランプリの解説者として出演。2017年からは、スポーツのネット配信DAZNのF1解説を担当(本データはこの書籍が刊

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