噺の肴 らくご副食本

小佐田定雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875202011
ISBN 10 : 4875202016
フォーマット
出版社
発行年月
1996年02月
日本
追加情報
:
19cm,329p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かもい さん

    面白い!テーマは章ごとに色々でごった煮、小佐田さんも脱線しまくりで統一感はないがとても楽しい文章。上方落語に造詣が深いだけに、この演者ではコウ〜そう言えばこんなことも…と色々聴いてみたい!とにわか落語ファンの知識欲を刺激された。上方落語に八っつぁん熊さんは出てくるのか?や仮名手本忠臣蔵を題材にしたそれぞれの噺、初代春団治のこと…などテーマも多岐に渡り面白い。「芝浜」は書けても「宿替え」は書けないというのも落語作家ならではの視点で興味深かった。

  • ワンモアニードユー さん

    枝雀さんにいろいろ噺を提供されてる小佐田さんの本なので、それなりに興味深く読みました。 花王名人劇場で「茶漬えんま」を見て、腹を抱えて笑ったのは中学生の時。 懐かしい。

  • ざび さん

    噺のネタにと思いましたが、上方の話だったのであてがはずれました。 私は喜やん、清やんよりも八っぁん、熊さんがいいなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小佐田定雄

落語作家。1952年、大阪市生まれ。77年に桂枝雀に新作落語『幽霊の辻』を書いたのを手はじめに、落語の新作や改作、滅んでいた噺の復活などを手がける。これまでに書いた新作落語台本は260席を超えた。近年は狂言、文楽、歌舞伎の台本も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品