こまったさんのハンバーグ おはなしりょうりきょうしつ

寺村輝夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251036032
ISBN 10 : 4251036034
フォーマット
出版社
発行年月
1983年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,72p

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こまったさんのハンバーグシリーズはとって...

投稿日:2019/01/13 (日)

こまったさんのハンバーグシリーズはとっても面白かったです。こまったさんが本当かわいくてハンバーグも美味しそうで満足でした。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • レモン さん

    子どもの頃未読作品。動物の住むまちがとても可愛い。こまったさんの服やお店の外観など、全体的にハンバーグの茶色でまとめられていておしゃれ。今回ようやく水中メガネをつけずとも玉ねぎを切れるワザを身につけたこまったさん、良かったね。笑 また、本書のヤマさんの昭和感が1番酷い。同じ店で共働きなのに、家に帰ってご飯ができてないと怒り、1人でビールを飲む。できたハンバーグが小さいと文句を言い、こまったさんが自分のを半分分けてあげる。せめて言い方考えてよ、と思ってしまう。

  • 白雪ちょこ さん

    みんなが大好きハンバーグ。 もちろん料理のレシピもポイントだが、物語も、こまったさんシリーズの一つの醍醐味とも言えるだろう。 今回もとても面白く、大人になった今でも何度も読み返しても、やっぱり楽しくなる。 そして何より、ハンバーグが作りたくなってしまう魔法がかかっている。

  • May さん

    私が初めて読んだこまったさんシリーズがハンバーグでした。まずは強火でジュン パチ。焦げ目がついたらトロ火でじんわりジクジク。この言葉はなぜか忘れられない。私、ハンバーグ上手く焼けそうです♪久しぶりに読んでみて思うのは、こまったさんはわかったさんよりもかなり大人!という事。テンポも落ち着いていて展開もぶっとんでいない。だから幼い頃の私はわかったさん派だったのかも。それにしても、こまったさんの旦那さんが亭主関白すぎてびっくり!

  • シーナ さん

    えええ!ヤマさんってこんなに亭主関白の嫌な奴だったっけ!楽しいお話というイメージしかなかったけど、改めて読むと酷いなぁ。これをサラッと書いてあるのにも驚き。大分昔に書かれたお話だしなぁと考えてはみたけど、やっぱりそこしか印象に残らなかった。

  • チロル さん

    図書館本。前回の『こまったさんのカレーライス』に引き続いて。小学生以来…。図書館に足を運んだ日の夕食はハンバーグに決まっていたから借りてきました( *´艸`)不思議な異世界にワープをしたこまったさん。隠し味は(🌹)だなんてお洒落なハンバーグ✨あのね、あのね、玉ねぎ 涙が出ない刻み方があるんだって! 半信半疑なんだけど(^^; 著者のあとがき「ハンバーグにこめたゆめ」を読むとハンバーグの歴史を知れます。スコッチエッグ食べたかったなぁ♪ うずらの卵…。ちなみに、チーズinハンバーグを作りました!

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人物・団体紹介

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寺村輝夫

1928年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。1961年、『ぼくは王さま』で毎日出版文化賞受賞。1984年、巌谷小波文芸賞受賞。2006年没

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