しょせん他人事ですから -とある弁護士の本音の仕事-6 ヤングアニマルコミックス

富士屋カツヒト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592166191
ISBN 10 : 4592166191
フォーマット
出版社
発売日
2024年03月29日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

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読書メーターレビュー

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  • 笠 さん

    3.5 新刊読了。ネット上に残る実名報道に悩まされている前科者の話。正直、こんなことになる前に、事件の段階で弁護士に相談しなかったのかよ。証人もいるし暴行じゃなく過失傷害が認められれば実名報道されることもなかったのでは…しかもそもそも被害者にも落ち度があるトラブルなのに、よく暴行扱いで被害届出した相手にあんなに優しくできるな。聖人すぎ。鏑木はクソすぎ。そして、やはり料金相場を見ると弁護士はボロい商売と感じる。記事削除申請程度の事務手続きで300万も取るの、ボッタクリすぎじゃない?子育てエッセイは面白そう。

  • じん さん

    この巻は、プロットとキャラの設定にハマりどっぷりと感情移入。善良な人物が不条理にからかわれたはずみで加害者になってしまう。古くは「はぐれ刑事純情派」の定番だったパターン。罪は罪。事実は事実。他方で、ネット検索でいつまでもさらされるのが妥当なのか。昔から、履歴に少しでも不合理な点や空白があれば保守的な人からはすぐに疑われた。今や直ぐにネット検索される時代。生まれてから亡くなるまで、何の落ち度も失敗もない人もいるだろうけど、程度の差こそあれ長い人生、すべて自分の思い通りの人の方が少ないと思うけどもね。

  • しま さん

    ああーーーー、デジタルタトゥーの話しんどい。もうホント名前変えときゃ良かったのにと思う。根本の解決じゃないのはわかってるけど。お試し?のパパになるのお話もそこそこしんどい。めっちゃしんどい。お話は気になるけど買って読むかは悩む〜

  • D4C さん

    個人が容易に世界と繋がる今の時代だからこそ、知っておかなければいけない、超えてはならない一線。何が、どこまでが犯罪なのか、そしてどのような手段で防衛し、対処していくのか。浅慮な書き込み一つで人生が狂うかもしれない、そんな世の中なので、知識として一読しておくのもよいかと。

  • アーサー・エリス さん

    「お前ら誰だよ…関係ないだろ 反省してない…わけ…ないだろ…」ドーナツショップの店長・黒川には、10年前、傷害事件を起こしてしまった過去があった。事件のニュースから自分に、新たに得た家庭にたどり着かれることを恐れ続けていた彼は、保田事務所に「検索エンジンに自分の事件が出ないようにできないか」と相談に向かう。ネットがもたらしてしまった「一億総私刑社会」とでも言うべき社会の闇を描くエピソード。犯罪者は罪を償う必要がある。それはそれとして「こいつは悪だから何をしても許されるよ!」なんて暴論は通用しない、(続)

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