Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• イスタ

  読了日：2020/10/07

  118個の元素をキモ可愛いキャラを作ってしまうのが素晴らしい！子どもたちは、原子カードで化学式を作るカードゲームが1番のお気に入りなので、主要な元素記号はほぼ覚えています。こちらの本にはまだ食いついてないけど、そのうち読み出すはず。元素の漢字表記(中国語)に惹き付けられる。人間の原価は約13000円。この原価にどんな付加価値をつけるかは自分次第。なるほど！

• ひらちゃん

  読了日：2017/07/25

  キモかわいいキャラ達が姿を変えて元素の特徴を表しています。化学の教科書もこんなんだったら楽しいかも。元素だらけの私達の生活、体。ここまで特性を種類分けしイラストにした寄藤文平さんは凄い！是非受験勉強のお供に…（笑）

• とも

  読了日：2018/12/01

  ★★★元素は１１８の種類があり、それで世の全てのものが構成されている。そのどれもが優劣があるにせよ、必要不可欠な物質である。それら元素を個性的なクソ下手な絵で感覚的に読むというよりは見ながら学ぶ、そんな１冊。お気に入りは、若い番号ながら希少性から多用できないが使えば能力が高い、２１番元素のＳｃ（スカンジウム）。

• canacona

  読了日：2022/01/25

  図書館本。これを一度だけ読んでもしっかり覚えられる気はしないけど、クセになるイラストと説明でインパクトはある😁手元において何度かぱらぱら見ていたら、少しは残るかな。

• ま

  読了日：2021/11/07

  癖になるイラスト。すべての元素を規則的に擬人化。原子番号1から見ていって、83のビスマスから84のポロニウムに行ったときの一線越えた感じ。「うぉーー放射性元素ｷﾀーー」っていう謎の興奮がある。最後らへんに「事件な元素」として、サリンなどの事件になった化合物が、擬人化された元素たちが組体操のように結合した様子で描かれていてこれまた圧巻でした。

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