宮野正喜

人物・団体ページへ

本

香千載 香が語る日本文化史

宮野正喜

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
実用・ホビー
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784838102778
ISBN 10 : 4838102771
フォーマット
：
本
出版社
：
光村推古書院
発行年月
：
2001年04月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
石橋郁子, 畑正高 ,  
追加情報
:
１７×１９ｃｍ,７１ｐ

内容詳細

世界に類を見ない香文化として発展し、日本の文化の基幹を担った「香り」。その歴史と香道の世界を、豊富な写真を使い紹介する。

【著者紹介】
宮野正喜 : 京都市生まれ。立命館大学理工学部化学科卒業。’７８年より広告を中心とした写真活動をはじめる。撮影対象は商品、建築、人物などと幅広く、また雑誌などのエディトリアル分野でも、美術工芸品や伝統芸術の撮影を行う。日本写真家協会会員。著書は『能面、鑑賞と打ち方』『仏像彫刻―鑑賞と彫り方』（淡交社・共著）『京菓子歳時記』（光村推古書院・共著）ほか

石橋郁子 : 京都市生まれ。京都女子大学文学部国文学科卒業。コピーライターとして広告に携わり’７９広告プロダクション・ウームプロジェクト設立。新聞や雑誌への執筆だけでなくシンポジウムやイベントのプロモートなど幅広く活動。著書は『京菓子歳時記』（光村推古書院・共著）、『女家を産む』（学芸出版社・共著）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • うめ さん

    読了日：2016/04/11

    香水の原点はエジプトのお香から始まったって何かで読みました。お香の歴史は古い。だから心惹かれるのかしら。私もとてもお香が好き。お香をくゆらす、お香を焚き染めるという響きも好き。白檀の香りが好き。そしてLISNのインセンスはとっても大好き。日本の歴史を香りを元に辿れて良かった。巻末のおまけも勉強になる。

  • 更紗蝦 さん

    読了日：2014/11/11

    前半は日本文化の歴史的変遷を解説し、後半は香道に関わるアイテムを紹介しています。砂時計や水時計ならぬ香時計（時香盤・常香盤）があるのには驚きました。

  • 猫 さん

    読了日：2013/11/24

    お香の文化の歴史と、伝統的な道具の紹介。現在の気軽に楽しめるお香はこういうところから繋がってきてるんだな、という本。

  • しゅてふぁん さん

    読書記録より　源氏香に興味深々です。通ってた茶道教室で香道もやってたなー、と思い出してみたり。練香を試してみたいです。

  • Koki Miyachi さん

    読了日：2023/11/10

    日本の香りの美の世界の入門書。香りを愛でる歴史と、それによって生まれた文化や美術工芸品も紹介されている。絵画や彫刻、民芸品などは紹介されていることも多く、それなりに知っているつもりだったが、香りについては全く予備知識がなく、とても勉強になった。コンパクトながら充実した内容を上手に編纂した本である。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取