マサの留守番 蓮見探偵事務所事件簿 講談社青い鳥文庫

宮部みゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062850186
ISBN 10 : 4062850184
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,317p

内容詳細

おれは元警察犬のマサ。得意の推理と鼻を生かして、蓮見探偵事務所の加代ちゃんと一緒に難事件を解決するぞ。渋いジャーマン・シェパード、マサが語るミステリー4編を収録。

【著者紹介】
宮部みゆき : 1960年東京都生まれ。’87年『我らが隣人の犯罪』(文春文庫)でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’89年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞、’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、’93年『火車』(以上新潮文庫)で山本周五郎賞、’99年『理由』(朝日文庫)で直木賞を受賞

千野えなが : 千葉県在住。’05年『飾られた記号―The Last Object』(電撃文庫)の挿絵でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 曹佳 さん

    [図書館]表紙のワンコに惹かれて。警察犬を引退したシェパード犬目線のミステリーで、楽しく読みました。「マサの留守番」は児童書のわりにベビーな内容。ペットとの関係や人間のエゴについて考えさせられました。子ウサギを見守るシェパード犬って可愛いですね。元の小説があるみたいなので、読んでみよう。

  • ねええちゃんvol.2 さん

    動物にしかわからないことがたくさんあって、少し感動した。byムスコ

  • よっちゃん さん

    前にテレビドラマを見ていたので原作を読みたいと思っていました。原作よりはミステリー性は抑えられている感じがする。TVは大人向け原作は子供向けだからかなと思いながら読んだ。最後のマサの弁明ではどきり。宮部さん実はやらかしていた?解説を読んでニヤリ。サバ読んでる。

  • oko1977 さん

    宮部みゆき氏の低学年向けのミステリー小説。引退した警察犬が探偵事務所の番犬となり、事務所の長女加代と事務所にやってくる依頼や留守番中におきる事件を他の動物と会話したりして解決する。近藤氏とは違い深い心の闇を表現したものではなく、

    犯人の動機もわかりやすく、キャラクターの魅力や面白さで楽しませてくれる作品。番外編の話を最初はちょっと信じてしまってびっくりした。

  • おうちゃん さん

    続きはないの?

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宮部みゆき

1960(昭和35)年、東京生れ。’87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’89(平成元)年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞。’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞を受賞。’93年『火車』で山本周五郎賞を受賞。’97

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