目からうろこ!知っているようで知らない日本語

宮腰賢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566051775
ISBN 10 : 4566051773
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
宮腰賢 ,  
追加情報
:
215p;19

内容詳細

会話が百倍楽しくなる話のネタ満載!日常出会う日本語の疑問が、精確な解説と楽しいイラストで、たちまち氷解!

目次 : 第1章 日常出会う日本語の疑問(緑色なのに、なぜ「青菜」?/ 「青二才」って何? ほか)/ 第2章 どっちが正しい?日本語の使いかた(「口を濁す」か「ことばを濁す」か?/ 「舌先」か「口先」か? ほか)/ 第3章 誤用される日本語(「犬にえさをあげる」?/ 「とんでもございません」? ほか)/ 第4章 どう違う?似た語の使い分け(「生きかた」と「生きざま」/ 「霞」と「霧」 ほか)/ 第5章 紛らわしい日本語(「おざなり」と「なおざり」/ 「あらかじめ」と「まえもって」 ほか)

【著者紹介】
宮腰賢 : 東京学芸大学名誉教授。国語学の担当。大学生活協同組合連合会の教員理事として全国規模の読書推進活動に尽力し、学校図書の小・中・高の国語科の教科書編修に参加した。1938年3月、東京は板橋の生まれ。国民学校一年のとき、北海道上川郡多寄村に疎開、高校卒業まで北海道で過ごす。東京学芸大学卒業後、東京都の中学校、高等学校に勤務の後、1972年、東京学芸大学にもどる。学生部長、附属小金井小学校校長、併任。2002年3月、定年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KURENAI-XJAPAN さん

    ボギャブラリーを増やすにはうってつけの一冊かと思います。 似たような言葉の使い分けや意味を学びました。例えばなおざりとおざなり、色々と様々、寒いと冷たいなど、何となく似てるけど実際は違いました。更に、腹や目など、1つの文字からなる慣用句が何種類か挙げられており、大変勉強になります。学生にもうってつけかと感じました。まだまだ正しく自分は日本語が使えないので、こうした本を繰り返し読んで語彙を増やしていきたいです。

  • ベ さん

    2018年4月19日読了

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宮腰賢

東京学芸大学名誉教授。国語学の担当。大学生活協同組合連合会の教員理事として全国規模の読書推進活動に尽力し、学校図書の小・中・高の国語科の教科書編修に参加した。1938年3月、東京は板橋の生まれ。国民学校一年のとき、北海道上川郡多寄村に疎開、高校卒業まで北海道で過ごす。東京学芸大学卒業後、東京都の中学

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