鉄道廃線跡を歩く 9 実地踏査消えた鉄道50 JTBキャンブックス

宮脇俊三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784533043741
ISBN 10 : 4533043747
フォーマット
発行年月
2002年08月
日本
追加情報
:
21cm,192p

内容詳細

人気の「鉄道廃線跡」シリーズの第9弾。巻頭の廃線探訪は、住友別子鉱山鉄道及び京阪京津線の廃線跡を特集。廃線跡調査に必要な旧版地形図使用上の注意なども収録し、巻末資料は全国の路線変更部分の地図を掲載。

【著者紹介】
宮脇俊三 : 1926年、埼玉県川越市に生まれ、東京で育つ。1951年東京大学文学部西洋史学科卒業。「中央公論」編集長、編集局長、開発室長、常務取締役を経て、1978年同社退社。1977年国鉄全線完乗。主な著書に「時刻表2万キロ」(第5回ノンフィクション賞受賞)、「時刻表昭和史」(第6回交通図書賞受賞)、「殺意の風景」(第13回泉鏡花文学賞受賞)、「韓国・サハリン鉄道紀行」(第1回JTB紀行文学大賞受賞)、など。1998年12月より「宮脇俊三鉄道紀行全集」(全6巻)刊行。1999年第47回「菊池寛賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たっつみー さん

    今回の宮脇先生は愛媛県の住友別子鉱山鉄道を探訪。本人の調査よりも鉄道についての説明文が多めなのは年齢的にやむを得ないところか。巻末の旧線地図はマニア必読だろう。

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人物・団体紹介

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宮脇俊三

1926年埼玉県生まれ。45年、東京帝国大学理学部地質学科に入学。51年、東京大学文学部西洋史学科卒業、中央公論社入社。『中央公論』『婦人公論』編集長などを歴任。78年、中央公論社を退職、『時刻表2万キロ』で作家デビュー。85年、『殺意の風景』で第十三回泉鏡花文学賞受賞。99年、第四十七回菊池寛賞受

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