多職種協働コミュニケーション　チーム医療を成功させるコミュニケーション 人と組織、そして地域をつなぐ連携の要 栄養経営士テキスト

目次 : １　多職種協働におけるコミュニケーションの重要性、信念対立解明アプローチの立場から/ ２　栄養管理計画のプレゼンテーションができていますか？―求められる聴く力/ ３　カンファレンスに必要な情報収集とプレカンファレンス/ ４　カルテを読むために必要なフィジカルアセスメントの知識/ ５　管理栄養士に必要なカルテの読み方―検査データから患者の生活背景まで/ ６　電子カルテを用いた情報収集/ ７　栄養士語を多職種共通言語に翻訳しよう/ ８　医師とのコミュニケーションに不可欠なスキル/ ９　看護師とのコミュニケーションに不可欠なスキル/ １０　栄養指導で求められるコミュニケーション力/ １１　チーム医療は参加する医療に進化する

【著者紹介】
秋山和宏 : 東葛クリニック病院副院長。１９６４年福島県会津若松市生まれ。防衛医科大学校卒業・多摩大学大学院経営情報学研究科卒業。東京女子医大消化器病センター外科、至誠会第二病院外科、東葛クリニック病院外科勤務を経て現職。医学博士、ＭＢＡ（経営学修士）、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本静脈経腸栄養学会学術評議員、日本褥瘡学会評議員、ヘルスウオーキング指導士。現職：東葛クリニック病院副院長、一般社団法人チーム医療フォーラム代表理事、多摩大学大学院医療・介護ソリューション研究所フェロー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）