宮沢賢治全集 4 ちくま文庫

宮沢賢治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480020055
ISBN 10 : 4480020055
フォーマット
出版社
発行年月
1986年07月
日本
追加情報
:
15cm,485p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    文語で書かれた詩歌になります。今までの詩と比較すると重みを感じずにはいられません。死を間近に見ているように思えました。ただその中に込めた想いを見つめるしかできない自分がいます。

  • レアル さん

    文語詩稿五十篇、一百篇などが入っている。今まで読んできた詩に比べて詩の内容がいささか重たくなってきたように思えるのは死の前月辺りに書かれたのもだからか。そして口語詩→文語詩への転換。賢治の文語詩についてのジャンルはあまり研究がなされていないらしい!等と解説にいろいろ書いてあったが、私はそんな小難しい事を考えず、ただただ賢治の思いを読み取りたく読了。次巻からはようやく童話作家賢治の「小説」が始まる。。

  • 優希 さん

    文語で書かれた詩のせいか、重みを感じます。賢治が死を意識し始めたということでしょうか。

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人物・団体紹介

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宮沢賢治

1896年、岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校卒。農学校で教鞭を執るかたわら、意欲旺盛な創作活動をする。30歳の時に農学校を退職、独居生活に入る。羅須地人協会を設立、農民講座を開く。青年たちに農業を指導したが、肺を患って病臥した。1933年、肺病により死去。生前に詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い

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