日本洋学史 葡・羅・蘭・英・独・仏・露語の受容

宮永孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784384040111
ISBN 10 : 4384040113
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
追加情報
:
22cm,453p

内容詳細

異文化交流において有力な媒介となったのは、キリシタンの布教活動と語学教育に始まる、道具としての外国語でした。近代日本文化の成立に欠かせない、西欧語の学習と摂取・同化の歴史をたどる一冊。外国語学習の意義をあらためて問い直させられます。

目次 : 第1章 南蛮語学のあけぼの―ポルトガル語、古典ラテン語/ 第2章 蘭学―オランダ語/ 第3章 英学―英語全盛時代の到来/ 第4章 独逸学―英語につづくドイツ語/ 第5章 法朗西学―ドイツ語につづくフランス語/ 第6章 魯西亜学―フランス語につづくロシア語

【著者紹介】
宮永孝 : 1943年富山県高岡市生まれ。日本洋学史、異文化交流史研究家。著書に『ポーと日本―その受容の歴史』(彩流社、ゲスナー賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 陽香 さん

    20040610

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

宮永孝

1943年生。富山県高岡市出身。早稲田大学大学院文学研究科英文学専修博士課程単位取得満期退学。文学博士。現在、法政大学名誉教授。日本洋学史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品