成功者の絶対法則 セレンディピティ “偶然のひらめき”は、失敗のあとにやってくる

宮永博史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396681128
ISBN 10 : 4396681127
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
19cm,219p

内容詳細

目からウロコの革新には、偶然を巻き込むノウハウが必要。本書では、偶然をとらえて幸運に変える能力=「セレンディピティ」について、成功者たちの豊富な事例に基づいてわかりやすく解説する。

【著者紹介】
宮永博史 : 東京大学工学部、MIT大学院卒業。NTT電気通信研究所、AT&Tベル研究所スーパーバイザー、ルーセントテクノロジー社マーケティングディレクターを歴任。その後、コンサルティング業界に転じ、SRI勤務を経て、2000年デロイト・トーマツ・コンサルティング(現アビームコンサルティング)統括パートナーに就任。2002年、同社取締役。現職は顧問。2004年より、東京理科大学MOT大学院教授。B to Bマーケティングなどを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろ☆ さん

    セレンディピティの実例集。偶然の幸運を引き寄せるための日頃の行い、ちょっとした変化に敏感に気付く、積極的に「異分野」に興味を持つ、諦めない。

  • サンノート さん

    セレンディピティとは偶然の幸運だ。これが人類史に名を残すようなきっかけになっていることも多々ある。セレンディピティが起こるときは、別の要素と要素が組み合わさったときだ。脳科学的にいえば、創造性とは知識や過去の記憶を組み合わせたものなので、より多くの知識を持っている方が創造性を発揮しやすい。セレンディピティも似ている。まったく別の業界の知識が、今持っている知識と合わさり、今までなかった新しい発見につながることがある。知識はあればあるほどいい。知識を詰め込んでも馬鹿にはならない。チョムスキーは馬鹿ではない。

  • SS さん

    機会があって又再読。木から林檎が落ちた。それに気付かない、見て危ないと思うのか季節を感じるのか、またまた、ラッキーと思って食べちゃうのか、奇しくも万有引力を発見するのか。その違いでしょう。

  • bori さん

    セレンディピティを得るためには、セレンディピティを引き寄せる努力が必要。「犬も歩けば棒に当たる」ーまずは動き回ることが大切。

  • Yukiko Yosuke さん

    平易に書かれていますが、とても示唆に富む内容です。理科大生としては、本書を読んだ後に自分がどう行動するのかを試されている感があります。。。

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人物・団体紹介

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宮永博史

東京理科大学大学院教授。東京大学工学部卒業。MIT大学院修士課程修了。NTT、AT&T、SRI、デロイトトーマツコンサルティングを経て2004年より現職。コンセプト創造、開発・プロトタイピング、ビジネスモデルなどの講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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