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えんとつにのぼったふうちゃん

宮本忠夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591005194
ISBN 10 : 4591005194
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1978
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mntmt

    子どもの頃、家にあって、何度も読んだ。忘れていたのに、図書館のリサイクル本の棚で再会して、記憶がドドドともどって来た。元ガラス工場のえんとつに登るところとか好きだったんだよな。こんな危ないことだったんだね。懐かしく読みました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    お父さんを亡くし引っ越しをしたふうちゃんは、工場跡地に立つえんとつを見つけます。一人えんとつに登るとお父さんとの思い出が蘇ってくるのです…。 【第1回 絵本にっぽん賞】 5分

  • Willie the Wildcat

    見渡す街。気分も変わり、心もどこか晴れ晴れとする。子供だからこそ、我慢にも限度がある。救いは、チビ。手紙を配送!無論、どこに行くのも一緒。煙突も!?絵は、スケッチ風。ノスタルジックな中に、人の温かみを感じる。やはり、えんとつに登ってる時のチビの不安な表情が印象的。特に、眉毛!(笑)えんとつに登って浮かぶ海。夢が叶うのももうすぐ・・・。

  • Rabbit Teacher

    もし本当に煙突に登って落ちてしまったらそごく危ない。あんな古汚い街が煙突から夕日と一緒見たらすごくきれい。

  • のん@絵本童話専門

    『別冊太陽100人が感動した100冊の絵本』掲載本。ふうちゃんはお父さんを亡くし、今までより学校から遠いところへ引っ越しました。みんなみたいに遊べない、工場だらけの町も好きになれない、お母さんも残業で帰ってこない…書かれていないけれど、お父さんがいないことが寂しい…ふうちゃんは古いえんとつを見つけ、一人で登ります。そこにはみたこともない美しい景色があり、お父さんとの思い出に浸ります。心の中を現したような物寂しい風景からの夕焼けの鮮やかさ。心洗われるような素敵な絵です、ぜひ読んでみてください♡

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