中国壊死 百年変わらない腐敗の末路

宮崎正弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828418513
ISBN 10 : 4828418512
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;19

内容詳細

転んでもただでは起きない嫌われ者の中国人が雪崩込む!歴史捏造と漢字支配の恐怖。いやでも中国人と戦う時代がやってきた!

目次 : 第1章 強盗国家の常識/ 第2章 漢字支配と歴史捏造の実態/ 第3章 中国を動かす客家コネクション/ 第4章 中国は大分裂するのか/ 第5章 「習王朝」権力闘争の行方/ 第6章 経済大崩壊の末路/ 第7章 いやでも中国人と戦う時代

【著者紹介】
宮崎正弘 : 1946年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。82年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治、経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとして知られ、全省にわたり取材活動を続けている

宮脇淳子 : 1952年和歌山県生まれ。京都大学文学部卒業、大阪大学大学院博士課程修了。博士(学術)。専攻は東洋史。夫は東京外国語大学名誉教授、岡田英弘。東京外語大学アジア・アフリカ言語研究所共同研究員、東京外国語大学・常磐大学・国士舘大学などの非常勤講師を歴任。最近は、ケーブルテレビやインターネット動画で、モンゴル史、韓国史、中国史、日本近現代史等の講義をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T坊主 さん

    1)文化人類学的には中華民族はない。2)少数民族の独立は将来的にはチャンスは多い。3)江沢民の父親は日本の特務機関の代理人、知られるのを恐れ、父親の弟の戸籍に入った、又南京の大学では日本語を学んでいたが、それを暴いた呂加平は刑務所に入れられた。4)中国では書かれたものは史実ではなく、いつでも政治的。それを日本の学者は鵜呑みにする。5)矛盾を矛盾と感じない中国人の特性、彼らの感受性には”恥ずかしい”という概念が希薄。6)ライバルの中国人に嫌がらせをする時は、外国を使う。7)明までとその後の中国人は全く違う。

  • 軍縮地球市民shinshin さん

    シナの歴史と現代中国のことが二人の対談を通してよく理解できる。シナの範囲は不変ではなく、歴史上かなり変動をしている。そして漢民族が支配をした歴史は意外と短く、異民族によって支配されていた方が長かったことも分かった。大清帝国は満洲民族の王朝で、満洲語と蒙古語、そして漢文が公用語であった。そのことを過小評価してはいけない。漢民族の王朝のような錯覚を感じるがそれは誤りだということだ。

  • Honey さん

    全然知らなかった”中国”の歴史と文化。 意外! 奇想天外! 驚異! 脅威! なとこてんこ盛り! とにかく、興味深いことだらけ!! で、なんとなく少し分かってきた気が… 嘘をついても何しても、 今の政権が壊死しても… 豊かな日本をとにかく手に入れたい野心満々の隣国の性格、 よく知っておかないといけませんね。 

  • エックスマス さん

    習近平はついに軍に手をつけるみたいだからこの先は注視していかないとな。チャイナは所謂オワコン。そして、チャイナは内から崩壊する。

  • 塩焼きそば さん

    図書館本。 歴史に疎いせいか分からない単語が結構あった。 調べながら読んだ。 日本で生きるって息苦しいと思ってたけど中国で生きるよりはずっとましたと思った。 嘘をずっとつく人生って苦しいと感じる。 信用って大事だなって改めて痛感した。

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人物・団体紹介

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宮崎正弘

1946年、石川県金沢生まれ。評論家。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪漫』企画室長、貿易会社経営などを経て、1982年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇デビュー。中国ウォッチャーとして知られ、全33省にわたり独自の取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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