小松左京スペシャル 2019年 7月 Nhk100分de名著

宮崎哲弥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784142231010
ISBN 10 : 4142231014
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
追加情報
:
129p;21

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    NHK-Eテレ「100分de名著」のテキスト。小松左京さんは私の中では「日本沈没」を書いた人というくらいの認識でだし普段SFものも触れる機会が少なかったけど、どの回で取り上げられた作品もそれぞれに興味を惹かれるものばかりで、もっと早く知ればよかったなあと思う。「今ここにある苦しみを文学作品に置き換えるという理解」という小松左京さんの言葉を知り、宮崎哲弥さんの(放送では第4回のゲストとして瀬名秀明さん)の解説によって、SFというジャンルが今まで自分が感じていたのとは違う面を感じられた。

  • まーくん さん

    今月のNHK100分de名著。「日本沈没」の発想は衝撃的であった。更に沈没のメカニズムに当時の最先端理論、プレート・テクトニクスの前身、海洋底拡大説を用い、その発想は64年頃というから驚き。本書解説で知った小松左京の心にわだかまり。〜本土決戦で滅亡するはずの日本。僅か20年で復興、高度経済成長の階段を駆け上がり先進国に。著者もその渦中を駆け抜けたのだが、危うさや不安がいつも脳裏に。我々はあの戦争で死を覚悟したことを忘れ浮かれている。〜この気持が虚構の中とはいえ、日本人を国を失う危機に直面させてみることに。

  • ころこ さん

    昔、購入したまま結局読まなかった本に再会しました。SFといっても、『地には平和を』と『日本沈没』は日本の自明性とアイデンティティを問うており、『ゴルディアスの結び目』は精神分析で、『虚無回廊』はAIがテーマと、現在でも議論になる射程の長い作品ばかりです。小松の仕事がバブル崩壊直後に起こった阪神淡路大震災を分岐点としたように、本書のもう一つのテーマは昭和です。彼の描いた戦後とは、昭和のことです。古いところがある一方で、現代に突きつけている問題を蔵していると読めるのは、我々が問題を積み残しているからでしょう。

  • 呼戯人 さん

    小松左京は高校生の頃、いつも読もうと思って読みそびれていた作家でした。日本沈没のテレビドラマは毎週欠かさずみていましたが、460万部も売れた日本沈没は読みそびれてしまいました。昨日、古本屋へ行って日本沈没を買ってきました。小松左京スペシャルを読んで、そして日本沈没を読みます。

  • 青雲空 さん

    戦争体験が、屈託を生みこの作家を生んだという指摘には大いに納得。石ノ森章太郎が漫画化した「くだんのはは」の恐さは今も忘れない。 ただ、後半2回分は難しかった。

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人物・団体紹介

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宮崎哲弥

1962年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などを舞台に、政治哲学、生命倫理、仏教論、サブカルチャー分析を主軸とした評論活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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