薬を使わない精神科医の「うつ」が消えるノート

宮島賢也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413230728
ISBN 10 : 4413230728
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;20

内容詳細

「薬を飲んでも、うつになる考え方は変わらない」うつから抜け出した精神科医がたどり着いた結論―「言葉」を変えれば、「心」が変わる。「心」が変われば、毎日が変わる。つらいとき、心が折れたとき―手順通りに書くだけで「うつな気分」が抜けていく。7年間苦しんだうつを自分で治した医師の方法。

目次 : 1章 薬では「うつ」は治せない―根本原因は「過去の記憶」にある(「心の病」が薬で治せない理由/ うつになったからこそ、わかること ほか)/ 2章 書いて「うつ」を消す方法―心がどんどんラクになる3つのワーク(薬に頼らない「YSメソッド」でうつはよくなる/ 一般的なカウンセリングとの違い ほか)/ 3章 「うつ」が消えるノート―うつから抜け出した7人の「完璧愛ポスト」(言葉が心を変え、心が過去も未来も変えていく/ ケース1 親子関係のトラウマを乗り越え、やりたいことを発見 ほか)/ 4章 すべての悩みが一瞬で消える「考え方」―「完璧な自分」に気づくだけでいい(「答え」からはじまるから「問題」がなくなる/ 変化の速さやプロセスは人それぞれ ほか)

【著者紹介】
宮島賢也 : 薬を使わない精神科医・YSこころのクリニック院長。1973年神奈川県生まれ。防衛医科大学校卒。研修中、意欲がわかず精神科を受診、うつ病の診断を受ける。自身が7年間抗うつ剤を服用した経験から「薬でうつは治らない」と気づき、食生活や人間関係、潜在意識や考え方を変えることの大切さを学び、うつ病を克服する。うつ病だけでなく、統合失調症などあらゆる精神疾患が寛解する支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まゆみ さん

    満月理論、美点発見、回復ノートは興味深かったです。 いつでも心にごみを貯めず、捨てていくことが大事。 人は皆、愛されたい、認められたい、わかってもらいたいという潜在意識より深い生命意識(本当の自分)を持っていると思うと、満月で完璧な存在なんだと。悩みが三日月に見えさせているから、悪いこともこれでよかったと思えることを探し、愛の行動に変えていけることが大事。それに他人の美しいと思えることをみていくと、美しい世界が見えて人間関係も変わっていくと。回復していく自分を認め、感謝の気持ちをもって生きていく事が大事。

  • ななちゃんママ さん

    シンプルで前向きな内容で、スッと胸に入ってきました。具体的な症例がのっているので、参考になりました。 心の健康のためにも、心がけたいと思いました。

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