親と子どもの関係を良好にする“家族療法”のすすめ 発達障害を家族で乗り越える本

宮尾益知

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309254265
ISBN 10 : 4309254268
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;26

内容詳細

子どもと親が発達の特性を知ると気持ちが楽になります。親子で発達障害の支援を受ける家族療法から夫婦療法、コミュニケーションのコツまでわかります。

目次 : 第1章 家族に潜むさまざまな問題を総点検/ 第2章 早めに気づいてあげたい、子どもの発達障害/ 第3章 意外と少なくない?お父さんの発達障害/ 第4章 気づかれにくい?お母さんの発達障害/ 第5章 家族療法で、発達障害のある家庭の問題を改善/ 第6章 家族みんなが楽になる、魔法のコミュニケーション

【著者紹介】
宮尾益知 : 東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て、2014年にどんぐり発達クリニックを開院。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。発達障害の臨床経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 海戸 波斗 さん

    ついに、家族まとめて面倒見てくれるんですね。宮尾先生取りっぱぐれなし。ガンガン稼いで!社会構造の指摘を叫んでくれ。私の生きてるうちにね。離婚の時に相手側の担当医師が不当な支援を要求って良くあることだから家族ってまとめちゃうと落としどころはどこになるんだろうな。って違う興味が湧きました。

  • 月と星 さん

    ★★★カサンドラ。男性はシステム,女性は共感。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品