あたたかい病院

宮子あずさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907961046
ISBN 10 : 4907961049
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
206p;19

内容詳細

看護師という生き方を独自の視点で描きつづけてきた著者が小説という形で描き出した新たな看護の世界。

【著者紹介】
宮子あずさ : 1963年生まれ。大学を中退し看護専門学校に入学。1987年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師長も七年務めた。勤務の傍ら大学通信教育で学び、短大一校、大学二校、大学院一校を卒業。2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。現在は精神科病院で訪問看護に従事する傍ら、大学非常勤講師、著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるな さん

    半分だけ読みました。看護師さんのお仕事小説といってもいいほど詳しく細かい内容で、途中からはもういいやってなりました。

  • ちょこちょこ さん

    同じ病院の看護師たちの連作集。看護師さん、仕事は不規則だし、大変なお仕事だと思う。病院小説は、結構あるけど、これはほぼ看護師しか出てこない看護師小説。個人的には、精神病院の手伝いの話が興味深かった。

  • ゆうはる さん

    看護師さんの日常のお話。 娘が看護師なのでいつも話してる話と似てるなあと思ったら書いてる人は看護師さんでした。 病院の話と言うよりホントに看護師さんたちの気持ちが書かれてると思いました。 だから看護師さんにとっては普通のことでそれ以外の人にはあまり興味のない話かもしれない。

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宮子あずさ

1963年東京生まれ。大学を中退し看護専門学校に入学。1987年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケア科などを経験。看護師長も7年務めた。2009年から精神科病院に勤務。訪問看護室に13年所属した後、現在は慢性期混合閉鎖病棟に勤務

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