歌三線の民俗誌 沖縄文化の基層を求めて 文藝春秋企画出版

宮城鷹夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160090620
ISBN 10 : 4160090621
フォーマット
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;19

内容詳細

三線はご存じのとおり、ニシキヘビの革を胴に張り、3本の弦を弾いて鳴らす沖縄を代表する楽器です。
主に演奏者によって弾き、歌われるため、「歌三線」と呼ばれています。8886の30文字の琉歌や5586の24字からなる仲風などで構成。
ユイユイ、ヒヤミカチ節、安里屋ユンタなど著名な曲もありますが、その一方で歌われることの少ない消滅が心配される曲目も、また多いのです。
著者は、消滅の危機にある古典の曲にも着目し、歌詞を採集。
沖縄各地の歌の生まれた現場もおとずれ、沖縄人のこころに迫ります。
文献的な価値も高い一書です。

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