教室の「困っている子ども」を支える7つの手がかり この子はどこでつまずいているのか?

宮口幸治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750339719
ISBN 10 : 4750339717
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
89p;21

内容詳細

目次 : 1 困っている子どもを支える7つの手がかり/ 2 7つの手がかり(行動が落ち着くための手がかり―行動面/ 気持ちが落ち着くための手がかり―感情面/ 前向きな考え方ができるための手がかり―心理面/ 勉強で困らないための手がかり―認知面/ 身体がうまく使えるための手がかり―身体面/ 保護者とうまく協力するための手がかり―保護者協力/ 支援者連携がうまくいく手がかり―支援者連携)

【著者紹介】
宮口幸治 : 神戸大学医学部医学科卒。神戸大学医学部附属病院精神神経科、兵庫県立尼崎病院神経科などに勤務の後、大阪府立精神医療センターにて発達障がい児や思春期青年の治療等に従事。平成20年から現在まで、法務省宮川医療少年院法務技官・児童精神科医として非行少年に対し教育プログラムの開発やグループ運営を行っている。その他、幼稚園・小・中学校などの学校コンサルテーションにも従事。医学博士、日本児童青年精神医学会認定医、日本精神神経学会専門医

松浦直己 : 東京福祉大学大学院教育学研究科教授。学校教育学博士(兵庫教育大学大学院)。医学博士(兵庫医科大学大学院)。神戸大学教育学部卒業後、約15年間小学校教諭を経て現職。言語聴覚士、学校心理士、特別支援教育士スーパーバイザー、専門社会調査士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • むつの花 さん

    困っている子どもを支える手がかりを@行動面 A感情面 B心理面 C認知面 D身体面 E保護者協力 F支援者連携 の7つに分け、それぞれについて具体的な事例をあげながら、子どもの行動の背景や対応方法例や注意点を説明している。今回はざっと一通り読んだが、今後実際の事例と重ね合わせながら必要な項目を読み返していくことで、理解が深まる本だろう。

  • いつか丁寧に暮らしたい さん

    「ケーキの切れない非行少年たち」の著者による本。 2014年出版。小学校教諭向け。

  • かおりん×2 さん

    それぞれのケースで保護者や同僚、管理職、スクールカウンセラーとの連携が大事だと再認識した。

  • ちあきほ さん

    仕事で。どの面で「困っている子ども」なのかを分け、また例を挙げているのでわかりやすい。もちろんケースバイケースであり一人ひとりと向き合うのが当たり前ではあるが。支援者連携で保護者…あぁ今ちょうどこの例そのまんまな人おる…なるほど…となってありがたい。意識していこう。

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宮口幸治

立命館大学教授、児童精神科医。一社)日本COG‐TR学会代表理事、一社)日本授業UD学会理事。医学博士、日本精神神経学会専門医、子どものこころ専門医、臨床心理士、公認心理師。京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。大阪府立精神医療センターなどに勤務の後、法務省宮

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