私をそんな二つ名で呼ばないで下さい! じゃじゃ馬姫の天下取り SQEXノベル

宮前葵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757584006
ISBN 10 : 4757584008
フォーマット
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
碧風羽 ,  
追加情報
:
310p;19

内容詳細

農家の少女イリューテシアは、十歳で王国のお姫様となった。成長した彼女は婿を迎える事になり、訪れた隣国で運命の出会いを果たす。その出会いは、彼女を歴史の表舞台へと押し上げていく―元気少女と貴族少年、二人の大活躍が始まる!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • すがはら さん

    猪突猛進ですがちゃんと学んで成長する応援したくなるヒロイン。王女になったと言っても農家育ちで野心も野望もなかったヒロインが虚弱体質な夫候補の人柄に惚れ、自分は皇帝になるとの一言に俄然張り切って突き進んで行くあたり、運命の出会い、神の采配でしょうか。夫に対する「妻選びだけで成功した」との世間の評価に反発するヒロインですが、虚弱夫は現実に不在で現実に難局を乗り越え人脈を築いているのはヒロインなので世間の評も仕方がないかも知れません。妻の活躍をちゃんと支援出来る点、ヒロインも夫選び大成功ですが。1巻完結せず。

  • kinta さん

    どういう生育をしたら、王女として、世界を見てくることができるのでしょうか?最初からイリューシアの視点は狭いところもあれど、猛進的なところもあれど、見えているものが多い。そしてクローヴェルも曲者で先が見えている。動けるチートや、病気を治せるチートはなくても、ここまで進める面白さ。さてどこまでいくのやら。

  • bulbul さん

    弱小王国の農民の娘がある縁から国王の養女になり、虚弱な婿を皇帝にするために奮闘する。…、成り上がりチート天下統一モノだろうけど、このイリューテシアが金竜の力を過信せずに豪胆で慈愛があり読んでてスカッと気持ち良かった。体が弱いクローヴェルも思いやりと頭の良さでイリューテシアとの絆もバッチリ。もう一人の金竜の加護持ちフェルセルムをコテンパンにやっつけちゃって下さい! 次巻も楽しみ。

  • osiripenpen0 さん

    好みの話。転生してない現代日本の知識チート無しで成り上がる中世風ファンタジーは久しぶり感。舞台説明が終わりさあ面白くなりそうだぞ面白くなってきたぞというあたりで1巻終わったので今後が楽しみ。

  • うっかり呑兵衛 さん

    Web版原作既読。原作が読み応えあったので書籍版が出たと知り購入。この終わり方ということは続刊も確定しているのかな。これからさらに飛躍していくので、加筆も含めて楽しみにしたい。

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