神威天想(そらにおもう)斎姫繚乱 講談社X文庫

宮乃崎桜子 / 浅見侑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062865623
ISBN 10 : 4062865629
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • kagetrasama-aoi(葵・橘) さん

    「斎姫異聞シリーズ」の第二十九作目。最終巻。ちょっと呆気ない終わり方でした。でもまあ、仕方ありませんね、人間は永遠に生きられるわけではありませんから。敦康親王に関する件は、ファンタジー歴史ものの面目躍如って感じだったでしょうか!物語の中でこんな風に生きてくれて嬉しかったです。ハラハラドキドキしながら十二分に楽しめたシリーズでした。

  • 綾乃 さん

    シリーズが完結していたのに気づいて読み直しましたが、そうか、こういう終わりだったのか・・・。 今ほど陰陽師のお話は出回っておらず、氷室冴子さんのお話から平安時代好きだったワタクシがウキウキと読み始めたのが20年前。 途中、仕事がハンパなく大変になり、シリーズを追えなくなってスッカリ離れていましたが、最後まで読めてある意味達成感です。 なんだかんだで、宮と義明のお話が結構好きでした。 終わり方がこうなのは残念だけど、そんな予感はしていたのよねー。 でも、完結まで読めてよかった。

  • 菊 さん

    できれば…こんな結末で終わってほしくなかったかもなあ…(-.-;) まだ残りページたっぷりな中盤くらいで、蜻蛉(カゲ?)の行方も分からない状態のまま晴れて宮様と義明に春が訪れちゃったとこからして、きっとそのあとになーんかあるんだろうなと、ヤ〜な予感はしてたんですが。…やっぱ案の定だったし(-_-;) ともあれ、最後の最後にあったかい雰囲気で終わって、ほんわかした気持ちにはなれましたし、ちょっと駆け足で終わってしまったかな? って感もなくもないですが、これはこれで納得いく結末、ではありました。

  • 絳楸蘭 さん

    えっ!?そうなるのはわかるけど、納得できない。義明さま…。

  • asuka さん

    完結。お疲れさまでした。方向的にはそう終わるとは思ってましたが…ちょっとさびしい。

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