大乱 関ヶ原 5 SPコミックス

宮下英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845869053
ISBN 10 : 4845869055
フォーマット
出版社
発売日
2025年05月27日
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

家康、不確定要素だらけの機内へ!運命の地に集結する英傑達!

畿内では徳川先発隊の福島正則らの不満が募り、時間稼ぎになると思われていた岐阜城攻略も突発事によってわずか一日で終了。ここに至り、奥州・上杉景勝の追撃の不安を拭えぬまま、家康は二度と戻らぬ覚悟で出立を決意する。一方、加藤清正を勝利の鍵と見る毛利輝元も、独断で徳川との和睦を試みる吉川広家も、どちらも思惑通りにいかぬまま西軍と徳川勢との戦闘は激化。西軍諸将らの内に生じた温度差、不協和音を石田三成が感じとる中、西軍勢が布陣する大垣、南宮山を見据えた赤坂岡山に家康が着陣し、金扇の馬標を掲げるのだった。

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読書メーターレビュー

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  • のぶのぶ さん

    ついに次回、関ヶ原。関ヶ原に集結するだけでなく、2つの陣営に分かれ、自分の思惑もあり、全国的に戦闘が行われているのが改めて凄い。いつも思うのは、毛利が一枚岩だったら、天下が取れたのに、、、。毛利元就から、毛利、小早川、吉川と枝分かれしていったのが、、、。小早川は養子だし、、。家康の方も、前田家、秀忠を待たずに。秀吉子がいの武将たちを使っての戦いに、、。毛利も秀頼を連れてこれなかった、来るつもりがなかった?いろいろな思惑が交錯する。次回が今から楽しみ。

  • トシヒーロー さん

    ついに決戦日を迎える所まで。各陣営の動きや考えが緻密に入り混じっている。次巻以降の開戦してからの攻防戦も各陣営の右往左往する内容になりそう。

  • RyoShun さん

    起請:"神仏にかけて約定を交わす"格式高い誓書

  • Mr.deep さん

    関ヶ原の戦い前夜の状況をここまでわかりやすく描いてくれてるのは貴重それぞれの思惑で策動する男どもが実に魅力的ではあるんですが、竜子様に全部持ってかれた気がする

  • UK_3 さん

    暴走する先手衆、そして望まぬ形での開戦へ。

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人物・団体紹介

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宮下英樹

漫画家。石川県出身。2001年「第44回ちばてつや賞ヤング部門大賞」を受賞し、同年「ヤングマガジン」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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