センゴク天正記 4 ヤンマガKC

宮下英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063617665
ISBN 10 : 4063617661
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
228p

商品説明

長篠の合戦編、最高潮!!信長の鉄砲戦術、完全解明!!
長年の論戦に終止符を打つ新解釈!!真実を解く鍵【旗鉾】とは何か!?

我はただ完璧なる合戦を目指すのみ――
山県三郎兵衛昌景 史上最も華麗にして最も合戦に貪欲な男
長篠・設楽ヶ原の地に当代最強の武将たちが集結――。鳴り響く押し太鼓とともに武田最強の赤備え・山県隊が突撃し、ついに天下分け目の合戦は始まった!!押し寄せてくる武田軍を迎え撃つ、織田軍の新たなる鉄砲戦術とは!?かつてない長篠合戦譚、最高潮!!

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読書メーターレビュー

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  • exsoy さん

    赤備え単騎駆け!格好良かったよ。

  • たくろうそっくりおじさん・寺 さん

    一冊まるごと長篠の合戦。しかもまだ一冊読んでも途中である。朝6時からスタートするとは戦国武将も大変である。この巻の見所は仙石を突破した真田隊を袋にする信長・秀吉・光秀。そして武田の伊達男・山県昌景のキザな死に際。信長の勝利と知りながらも早く続きが読みたい。

  • maito/まいと さん

    新説・長篠合戦。織田徳川連合軍が、鉄砲で武田軍団を壊滅させた、これで終わらせられない修羅場が、全編を通じて広がっていた。信長が見せた冷酷さとその先を行く決断。センゴク軍団涙の犠牲、そして光秀が見出した極上のみなごろし。どれをとってもシリーズ最高峰の描写力と構成力、そして極限のどんでん返しに、圧倒されっぱなしの1冊だった。敗北を悟り、己を代わりと評した勝頼と、勝頼を本当は武田の顔と任じていた山県との対比が涙を誘う(通説だと山県はもっと早く戦死していたはずだけど・・・)

  • TiawPai さん

    長篠合戦。左翼(山県)と右翼(馬場)が猛攻して敵中央の戦力が左右にさばけて中央が手薄になったところを中央突破。突破したところを織田鉄砲隊の包囲一斉射撃で壊滅。何故武田軍は鉄砲で固めた柵に突進していったかという理由が一番しっくり。この作者の合戦解釈は素晴らしいの一言です。

  • KINZOU さん

    勝頼が格好よく描かれてるのが珍しく好ましい。山県さんがまたド派手に扱われていて面白い。長篠三段撃ちがまた興味深い描かれ方をしている。ただちょっと何がどうしてどうなったのかよくわからないところもあって、十字砲火で武田先鋒が壊滅させられたらあとは全軍敗走なんだろうか?一の冊のところで織田の先鋒がかなりやられてるように描かれてるのだが。理屈としてはいいのかもしれないが、なにかしら蘊蓄するのが合戦ものの作法だと思う。

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人物・団体紹介

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宮下英樹

漫画家。石川県出身。2001年「第44回ちばてつや賞ヤング部門大賞」を受賞し、同年「ヤングマガジン」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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