おばちゃん聖女、我が道を行く 聖女として召喚されたけど、お城にはとどまりません ツギクルブックス

実川えむ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815608613
ISBN 10 : 481560861X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
那流 ,  
追加情報
:
289p;19

内容詳細

病院で夫に看取られながら死ぬはずだった遠藤美佐江47歳。気付くと、異世界に聖女として召喚されました。神様曰く、本当は転生するはずだったようで、少女の見た目に変えてもらうことに。見た目は12歳、中身はおばちゃん。仕方がないので、異世界で二度目の人生を謳歌します!おばちゃん聖女の異世界冒険ファンタジー、いま開幕!

【著者紹介】
実川えむ : 「カクヨム」や「アルファポリス」、「小説家になろう」などで活動しており、『おばちゃん(?)聖女、我が道を行く―聖女として召喚されたけど、お城にはとどまりません』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kinta さん

    47歳のおばちゃんが異世界へ。でも、見た目を若くしてもらったんだけど…結句彼女の寿命は延びるのかい??若さゆえの衝動がない分、身につまされるほど地に足がついた気分で読める(笑)。若くないからのチートの使い方ですが…精神は若いですよ。十分。こんな気力私にはない(爆)

  • Abercrombie さん

    お気楽に読めはする。でも、元おばちゃんという設定がうまく活かされていないと感じた。彼女のおばちゃんとしての常識や人生経験が、周りを唸らせる場面でもあれば話は別なのだが、戦えず逃げ回るだけのヒロインでは、少女だろうがおばちゃんだろうが関係ない気がする。

  • rei さん

    中身はおばさん、外見は少女の逃避行。さらっと終わってしまう。これ、本当は2巻から本番のプロローグ的話じゃない?人物紹介に絵付て紹介されてたのに影が薄すぎる人までいるし

  • にま さん

    病死直前、聖女としてむりやり異世界召喚されてしまった47歳のおばさま。実は死亡後に異世界転生の予定だったのに…と横槍入れられて怒った神様からいろいろ能力やら変身アイテムやらをもらって、召喚された国から異世界転生予定だった近隣の国まで逃げ出すお話。中身がおばさまなので、思考や行動が落ち着いていて、ドタバタ要素がないのでよき。その分周り(転生先だった辺境伯の一族の面々)がちょっとテンション高め。ものすごい事件やイベントがあるわけでもなく、わりと淡々と物事が進んだ感じ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

実川えむ

「カクヨム」や「アルファポリス」、「小説家になろう」などで活動しており、『おばちゃん(?)聖女、我が道を行く―聖女として召喚されたけど、お城にはとどまりません』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品