ぼくらの学校戦争 角川つばさ文庫

宗田理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046311504
ISBN 10 : 4046311509
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

「ぼくらの七日間戦争」の続編。今度は学校が解放区。英治たちが卒業した小学校が廃校になり壊される。ぼくらは廃校を幽霊学校にする計画を立て、おばけ屋敷、スーパー迷路を作るが、本物の死体を見つけ…。

【著者紹介】
宗田理 : 東京都生まれ。少年期を愛知県ですごす。1985年刊の『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズでは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに

はしもとしん : 和歌山県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鈴 さん

    息子本。「ぼくら」シリーズ第5弾。このシリーズは学校でも人気なようで、どんなもんかと初めて読んでみた。やはり小学生向けで、大人が読んでもワクワクするかといったら、それはない。前作を読んでないので、シリーズ全部がそうとは言えないが。自分たちが卒業した小学校が廃校になり取り壊されるので、記念に校舎をお化け屋敷にしてしまおうというお話。ストーリーはワクワクするはずなのだ。しかし、本物のゴキブリや死体が出てくるわりには、子供たちがあっさりし過ぎていて、いや、もっと驚くでしょ!とツッコミ入れたくなった。

  • 旱 さん

    スッキリした、基本的に僕らシリーズはラスト逆転したりするところがいい

  • こゆ さん

    ぼくらシリーズ6冊目。小4、一人読み。

  • ココ さん

    再読。珍しく安永くんがアイデアを出した幽霊学校での麻薬取引商事とのバトル。幼稚園といい小学校といい、英治たちが通った場所はどんどん廃れていくなぁ…。そういえば、七日間戦争の舞台も廃工場だし、英治たちは、壊れてもう世間から必要とされなくなったものを拾い集めて、巧みなアイデアで、面白いもの、ワクワクするものに変えていくことを、無意識にやってのけちゃう天才なのかも。ぼくらがどうやって、今の仲間になったのか…英治と相原はどこで繋がったんだろう?とかちょっと気になる。

  • karipo さん

    2012-2 主人公は中学2年生の男子女子達だけど、大人より天才!? チームワークがあるからこそ、大人と戦ったりできるんだなあと、 感心した。

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宗田理

東京都生まれ、少年期を愛知県ですごす。『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズは中高生を中心に圧倒的人気を呼び大ベストセラーに。2024年4月逝去

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